サンライズ ホープ

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タップできる目次 シリウスステークス2022の概要 シリウスステークスはJRAでも数少ない中距離ダート戦です。 設立は1997年で、当時はダート1,400mで開催されていましたが、地方競馬においてJBCクラシックが設立されたことで、中距離ダート路線の整備のために距離延長されました。 本来であれば阪神のダート2,000mで開催されていましたが、京都競馬場の改修工事の関係で今年は昨年に引き続き中京のダート1,900mで開催されます。 中距離ダート重賞自体が少ないので、 ハンデのG3戦にもかかわらず有力なダートホースは多数参戦します。 今年もバーデンヴァイラーやサンライズホープなど、有力馬がたくさん揃いましたが、伏兵も魅力ある馬が多いですね。 どの馬が勝利を手にするのか、注目です。 シリウスステークス2022の開催内容 開催日 10月1日 土曜 15:35発走 格付け G3 開催競馬場 中京競馬場 中京11R コース ダート1,900m 性齢 3歳以上 斤量 ハンデ 1着賞金 3800万円 今回の記事では、中京競馬場をもっと知りたい方やまだまだ初心者の方向けにおすすめスポットや他の競馬場には無い中京競馬場ならではの魅力などをご紹介させていただき… うましる公式LINE始めました! 毎週の重賞予想を無料でお届けしているので、ぜひ友だち追加をお願いします! シリウスステークス2022が開催される中京のダート1,900mの特徴 中京ダート1,900mのスタート地点は4コーナーの出口付近です。 スタンド側の急坂の手前がスタート地点となっていて、スタート直後に急坂を駆け上がります。 スタートから最初のコーナーまでは約390mあるためそこまでペースは速くなりません。 2コーナーは緩い上り坂で3. 4コーナーよりも小回りのカーブです。 この上り坂は向こう正面の途中まで続きます。 向こう正面は緩やかな上り坂となっていますが、途中で坂のてっぺんがあります。 そこを過ぎると今度は緩やかで長い下り坂に変わります。 3,4コーナーはスパイラルカーブが導入されているうえ、下り傾斜となっているのでペースが引きあがりやすいです。 最後の直線は約410mです。 ダートコースにしては直線が長く、差しや追い込みも決まりやすいですが、スタート直後に駆け上がった急坂を再び上ります。 坂を上った後、さらに1F先にゴールがあります。 中京の中距離ダートはとにかくタフと言われています。 これは、中京のダート1,800mにも当てはまりますが、スタート直後に上り坂を駆け上がることが原因です。 スタンド側の坂の勾配は1. これは、全国で最も傾きついといわれる中山の急坂に次いで傾斜がきついのです。 この坂を2度も駆け上がるため、 距離以上にスタミナが求められます。 また、コース全体の高低差も3. 4mと幅広く、 消耗戦になりやすいです。 この舞台ではスピード能力よりも、持久力が試されやすいので、過去の中京実績や長距離実績が試される舞台となっています。 この記事では、中京競馬場 ダート1900mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。 「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」と… シリウスステークス2022の出走馬 馬名 性齢 斤量...

サンライズホープの気性や脚質・距離適性は?血統から名前の意味など基本情報まとめ


。 ブリンカーごしのくりくりした瞳がかわいいよ! ややムラのある気性も成長! サンライズホープくんは、 気性にムラがあり粗削りな感じ だったようです! 気性がとても荒いといった感じはありませんが、 前向きな気性と言えそうです。 一完歩が長い ストライド走法が特徴で、一瞬の加速力は劣りますが長くいい脚が使えロングスパートに長けていそうです! また、肩や首がムッキムキで発達していることからも、パワーも長けているものと思われます! サンライズホープの距離適性は? サンライズホープくんはこれまで、ダートの1600m~2000mまでの距離を経験してきました。 松岡さんは、水産物及び水産加工品の輸入販売などを手掛ける「株式会社松岡」と、保温・保冷具製造販売・包装資材卸売業者の「株式会社菱屋」の代表取締役です。 サンライズホープ血統 父:マジェスティックウォリアー 父: A. オープン入りは果たせなかったものの、2010年~2012年まで競走馬として頑張りました。

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シリウスステークス|2021年10月2日


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トリグリセリドを含む組成物であって、前記組成物における前記トリグリセリドの含有量は、10〜20%の量のSSSと、45〜65%の量のSUSと、10〜18%の量のSSUと、15%未満の量のSU2と、70%を超える量のS2Uと、を含み、SUS:SSUの重量比は3:1〜6:1であり、Sは12〜24個の炭素原子を有する飽和脂肪酸残基であり、Uは12〜24個の炭素原子を有する不飽和脂肪酸残基であり、すべてのパーセンテージは、前記組成物に存在するすべての前記トリグリセリドに基づく重量による組成物が開示される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、トリグリセリドを含む組成物、前記組成物の製造方法及びコーティング油脂としての前記組成物の使用に関する。
【背景技術】
【0002】
ドーナッツ、ケーキ、クッキー、ビスケット及びペストリー等のベーカリー製品の多くは、チョコレートの層でコーティングされる。コーティングは、部分的又は全体的であってもよい。このコーティングはチョコレートであってよいが、トリグリセリドを含むチョコレート様組成物を用いることが好ましい場合がある。
【0003】
トリグリセリド油脂の多くは、脂肪酸含有量によって特徴づけられる。脂肪酸との用語は、一般に12〜24個の炭素原子を有する直鎖カルボン酸のことであり、本明細書ではトリグリセリドにおいてグリセロール部分に結合したカルボン酸残基を指しており、遊離したカルボン酸を指さない。通常、略記Sは12〜24個の炭素原子を有する飽和脂肪酸残基を示すのに用いられ、Uは12〜24個の炭素原子を有する不飽和脂肪酸残基を示す。例えば、3つの飽和脂肪酸残基を含む純トリグリセリドはSSS(S3又はSと同意義)と表され、1及び3の位置に飽和脂肪酸を有し、2の位置に不飽和脂肪酸を有するトリグリセリドはSUSと表される。S2U(又は同意義のSU)はSSU及びSUSを指し、SU2(又はSU)はSUU及びUSUを指す。U3(又はU)はUUUを指す。
【0004】
トリグリセリド油脂には、多くの食品用途が提案されている。
【0005】
US5,939,114は、アイスクリームのコーティングを開示している。これらのコーティングは、10%未満のSSSを有するトリグリセリドを含有する。
【0006】
US5,879,736は、ハードバター組成物のファットブルーミング又はグレイニングを防止する添加油脂について記載している。これらの油脂は、比較的低いSUS対SSUトリグリセリド比を有する。
【0007】
EP‐A‐0536824は、無テンパリング製菓用油脂に関する。これらの油脂は比較的高いSUS含有量及び低いSSS含有量を有する。これらの油脂のSSO:SOO比は少なくとも3である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
【特許文献1】US5,939,114
【特許文献2】US5,879,736
【特許文献3】EP‐A‐0536824
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
トリグリセリド油脂組成物、特に製品のコーティングに適する組成物は、依然として室温(すなわち5〜30℃)で販売され及び/又は消費される必要がある。また、ベーカリー又は菓子製品等のコーティングとして用いられる際、これらの組成物は引き続き、経済的に生産することができ、良好な味覚特性を有する必要がある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明によれば、トリグリセリドを含む組成物であって、前記組成物における前記トリグリセリドの含有量は、
10〜20%の量のSSSと、
45〜65%の量のSUSと、
10〜18%の量のSSUと、
15%未満の量のSU2と、
70%を超える量のS2Uと、を含み、
SUS:SSUの重量比は3:1〜6:1であり、
Sは12〜24個の炭素原子を有する飽和脂肪酸残基であり、
Uは12〜24個の炭素原子を有する不飽和脂肪酸残基であり、
すべてのパーセンテージは、前記組成物に存在するすべての前記トリグリセリドに基づく重量による組成物が提供される。
【0011】
S及びUは1つの脂肪酸残基(例えば、すべてのC16又はすべてのC18)であってもよく、より典型的には、異なる脂肪酸残基の混合物(例えば、C16、C18及び他の混合物)であってもよいことは当然である。本明細書において、脂肪酸との用語は、12〜24個の炭素原子を有する飽和又は/及び不飽和(1価、2価及び多価不飽和を含む)直鎖カルボン酸を指す。
【0012】
他の側面では、本発明は、更に分別されないパーム油ステアリンのエステル交換を含む、本発明の組成物の製造方法を提供する。
【0013】
更なる側面では、本発明は、本発明の組成物を含むコーティングによってコーティングされた製品を提供する。
【0014】
他の側面では、本発明は、コーティング油脂としての本発明の組成物の使用を提供する。
【0015】
本発明は、コーティング油脂として有用なトリグリセリド組成物の発見に基づく。この組成物は、経済的に生産することが可能であり、低い又は非常に低い含有量のトランス脂肪酸を有する。
【0016】
油脂の物理的性質は、N値によって決まる場合がある。この値は、所定の温度における組成物中の固形脂肪のパーセンテージを示す。好ましくは、本発明の組成物は、40を超える、より好ましくは55を超える、更により好ましくは60を超えるN20を有する。これらのN値は、非安定化油脂に基づく。Nxとの用語は、非安定化油脂についてパルスNMR法により計測された、x℃の温度における固形脂肪の含有量を指す。非安定化とは、油脂が80℃で溶解され、60℃で5分間保たれ、0℃まで冷却され、0℃で1時間保たれ、測定温度で30分間保たれることを意味する。
【0017】
好ましくは、本発明の組成物に用いられるトリグリセリドは植物油脂である。これは、トリグリセリドは、動物由来よりも、直接的又は間接的に、主に又は完全に植物源からの油脂に由来することを意味する。通常、本発明の組成物は、少なくとも50重量%、より好ましくは少なくとも60重量%、例えば少なくとも70重量%、少なくとも80重量%、少なくとも90重量%、少なくとも95%又は100重量%の植物源由来のトリグリセリドを含む。より好ましくは、本発明の組成物に存在するトリグリセリドは、パーム油又はその留分に由来する。
【0018】
本発明の組成物は、好ましくは、トリグリセリドにおける脂肪酸残基の総重量に基づき、20〜24個の炭素原子を有する3重量%未満の脂肪酸残基を有するトリグリセリドを含有する。トリグリセリドは、好ましくは、22個の炭素原子を有する脂肪酸残基を実質的に含まない。すなわち、トリグリセリドはこれらの脂肪酸残基を、トリグリセリドの総脂肪酸含有量に基づき、1重量%未満、より好ましくは0.5重量%未満、更により好ましくは0.1重量%未満含んでいる。
【0019】
本発明の組成物は、好ましくはトリグリセリドの4重量%未満、より好ましくは3重量%未満、例えば2.5重量%未満又は2重量%未満のU3トリグリセリドを含有する。
【0020】
本発明の組成物におけるトリグリセリドは、好ましくはトリグリセリドの11〜18重量%、より好ましくは11〜15重量%の量のSSSを含有する。
【0021】
前記組成物は、好ましくはトリグリセリドの55〜65重量%、より好ましくは58〜62重量%の量のSUSを含むトリグリセリドを含有する。
【0022】
前記トリグリセリドのSSU含有量は、好ましくはトリグリセリドの11〜16重量%、より好ましくは11〜15重量%である。
【0023】
前記トリグリセリドは、好ましくはトリグリセリドの2〜14重量%、より好ましくは10〜14重量%の量のSU2を含有する。
【0024】
本発明の組成物におけるトリグリセリドは、好ましくはSUS:SSUの重量比が4:1〜5:1となるようなSUS及びSSUの相対含量を有している。
【0025】
本発明の組成物におけるトリグリセリドにおいて、SSO:SOOの重量比は、好ましくは3未満、より好ましくは2.5未満又は2未満である。
【0026】
本発明の組成物は、好ましくは71〜80重量%、より好ましくは72〜78重量%の量のS2Uを含むトリグリセリドを含有する。
【0027】
本発明の組成物は、更なるトリグリセリド、例えば他の源由来のものを、例えば調合又は混合によって任意に含んでもよい。例えば、前記組成物のトリグリセリドは、トリグリセリドの重量に基づき、10重量%まで、例えば1〜5重量%の量の添加PStPを含んでもよい。PStPは、好ましくは十分に硬化したパーム油又はその留分、例えば十分に硬化したパーム油中間留分から取得される。
【0028】
本発明の組成物及びトリグリセリドにおいて、種々の成分のパーセンテージ値は、明確に記載されていない他の任意の成分がある場合はそれらと共に、合計100%となる。
【0029】
本発明の組成物は、例えばトリグリセリド油脂又は油の分別及び/又は混合を含む従来の方法によって生産することができる。好ましくは、前記組成物は、パーム油又はパーム油留分のエステル交換を含む方法により生産される。より好ましくは、前記方法は、更に分別されないパーム油ステアリンのエステル交換を含む。特に好ましい方法では、パーム油ステアリン等のパーム油留分であって、より好ましくは20〜50のヨウ素価(IV)を持つパーム油留分がエステル交換される。その後、エステル交換製品は、更なるパーム油留分、例えば(非エステル交換)パーム油中間留分等の一以上の更なるトリグリセリドと混合される。PStP等の更なるトリグリセリドが製品に任意に混合されてもよい。
【0030】
エステル交換は、化学的に又は酵素的に実施される。溶媒の存在下で分別が実施されてもよいが、好ましくは乾燥した状態で、すなわち溶媒の不存在下で実施される。
【0031】
本発明の組成物に用いられるトリグリセリドは、好ましくは、トランス脂肪酸残基を実質的に含まない。前記組成物は、好ましくはトリグリセリドに存在する脂肪酸の1重量%未満、より好ましくは0.5重量%未満、更により好ましくは0.1重量%未満の量のトランス脂肪酸残基を含む。
【0032】
本発明の組成物は、1価及び/又は2価のグリセリドを含んでもよいが、通常は、トリグリセリドよりも少量存在する。例えば、好ましくは全グリセリドの20重量%未満、より好ましくは10重量%未満、更により好ましくは5重量%未満、例えば3重量%未満又は1重量%未満の1価及び/又は2価のグリセリドが存在する。
【0033】
本発明の組成物は、トリグリセリドに加えて、カカオ由来の材料及び糖類から成る群から選択される少なくとも1つの原料を含んでもよい。カカオ由来の材料は、好ましくは、カカオパウダー、カカオマス及びカカオ固形物から成る群から選択される。他のカカオ由来の材料は、チョコレートの香味料及び着色料を含む。糖類は、スクロース、フルクトース及びグルコースを含む。中でもスクロースが好ましい。前記組成物の他の任意の成分は、スキムミルクパウダー等の乳製品粉末、塩、レシチン等の乳化剤を含む。
【0034】
本発明の組成物は、食品に使用する前に他の原料との混合により処理されるものとして販売される油脂、すなわち比較的純粋な油脂と、他の成分(カカオ固形物及び糖類等)と共に調合されて食品に使用される成分、例えばコーティング等とを含む。
【0035】
一の実施形態では、本発明の組成物は、該組成物の重量により、通常は50重量%を超えるトリグリセリド、例えば60%重量を超えるトリグリセリド、より好ましくは70重量%を超えるトリグリセリド、更により好ましくは80重量%を超えるトリグリセリド、例えば90重量%を超える又は95重量%を超えるトリグリセリドから成る。これらの組成物は一般に、コーティング等の用途に使用される油脂組成物として市場に出され、又は販売されると考えられる。
【0036】
他の実施形態では、本発明の組成物は、通常は一以上の他の原料と共に、少なくとも25重量%の油脂相を含む。組成物のバランスは、気相、水相、固相又はそれらの混合によって構成することができる。油脂相は、好ましくは少なくとも70重量%のトリグリセリド、より好ましくは80〜95重量%のトリグリセリドから成る。これらの組成物は、そのままコーティング油脂として用いることができる。
【0037】
本発明の組成物は、好ましくはコーティング油脂としての使用に適している。例えば、このコーティングは菓子類又はベーカリー製品に適用することができる。前記組成物は、室温(すなわち5〜30℃)で販売され及び/又は消費される製品のコーティングに用いられることが好ましい。
【0038】
本発明の組成物は食用に適しており、多くの用途においてチョコレートの代替品として適用しうる。前記組成物は、所定の用途においてチョコレートのすべて又はチョコレートの一部(すなわち前記組成物はチョコレートと混合しうる)に代替しうる。前記組成物は、特に、コーティングとして用いられる際のチョコレートの代替に適している。
【0039】
本発明の組成物は、例えばベーカリー製品のコーティング等のコーティングのために、チョコレートに代替することに適当でありうる。チョコレート組成物は、例えばプレーンチョコレート、ホワイトチョコレート又はミルクチョコレートの着色料及び/又は香味料を含んでもよい。
【0040】
本発明の組成物は、ベーカリー製品をコーティングするのに用いることができる。本明細書において「ベーカリー製品」との用語は、通常はパン屋で生産され又は販売される製品であって、好ましくは焼かれ又は油で揚げられた製品を指すが、他の方法によって生産されたものであってもよい。コーティングは完成した状態において部分的又は全体的であってもよく、前記組成物がベーカリー製品を覆うことになる。ベーカリー製品は、好ましくは小麦粉によって作られる。ベーカリー製品の例としては、ドーナッツ、ケーキ、ビスケット、ペストリー及びクッキーが挙げられる。ドーナッツは任意でジャム又はゼリーを含む。
【0041】
コーティングされたベーカリー製品は、前記組成物の融点付近又はそれを越える温度(例えば、35℃を超える温度)に前記組成物を加熱し、前記組成物をコーティングされていないベーカリー製品に塗り(例えば、前記組成物をコーティングされていないベーカリー製品にかけ、又はコーティングされていないベーカリー製品を前記組成物に浸す)、前記組成物の融点より下まで温度を下げて冷却(又は強制冷却)することによって生産することができる。適切な方法は当業者に周知である。
【0042】
コーティングされたベーカリー製品は、前記組成物のコーティングに付着する原料、例えば、アイシング、及び/又はチョコレートストランド若しくはチップ、又はシュガーストランド(単一色又は多色であってもよい)によってデコレーションされてもよい。
【0043】
前記組成物を用いて作られたコーティングは、美しい光沢及び/又はブルーム耐性を有しうる。更に、前記組成物は、例えばエンロービングのための改善された粘性のような、コーティング形成処理を容易にする利点を有しうる。更なる利点としては、より優れた熱耐性、離型特性の改善、及び食管品質の改善等がある。
【0044】
更に、菓子類製品も本発明の組成物によってコーティングされることができる。好適な菓子類製品としては、チョコレート、チョコレート様製品及びゼリー等が挙げられる。
【0045】
すべての刊行物、特許及び特許出願が参照により本明細書に引用される。上述の明細書において本発明は所定の好ましい実施形態との関連において説明され、例示として多くの詳細が説明されたが、本発明に追加的な実施形態が許容されること、及び本発明の基本的な原理から逸脱することなく本明細書に記載の詳細を変更可能であることは、当業者において明らかである。
【0046】
以下の限定的でない実施例は、本発明を例示するものであり、いかなる場合にも本発明の範囲を限定するものではない。実施例及び本明細書を通じて、すべてのパーセンテージ、要素及び比は、別途表示がない限り重量による。脂肪酸(残基)の含有量は、トリグリセリドにおける脂肪酸残基の総重量に基づく重量により表され、遊離した(すなわち加水分解された)脂肪酸として計算される。トリグリセリド含有量は、前記組成物に存在するトリグリセリドの総重量に基づき、重量により表される。
【発明を実施するための形態】
【0047】
[実施例]
(実施例1)
本発明の組成物は、35重量%のヨウ素価(IV)35のエステル交換パーム油ステアリン(inPOsIV35)を、65重量%の湿式分別パーム油中間留分(POm)を混合することよって得られた。前記組成物は、以下のトリグリセリド成分を含んでいた。
【0048】
【表1】

【0049】
前記組成物は、以下の非安定化(US)N値を有していた。
【0050】
【表2】

【0051】
(実施例2)
実施例の組成物から、リファイニング‐コンチェ方法を用いてコーティングが作らる。コーティングは、以下のレシピに従って調合される。
【0052】
【表3】

【0053】
前記レシピの固体原料及びカカオマスは、Hobartミキサーにより50℃で液体脂の一部と混合され、一様な塊が得られる。次に、3本ロールリファイナーを用いて前記塊を精製し、約20ミクロンの粒径のパウダーを得る。その後、他の液体脂がコンチェに加えられ、前記パウダーが加えられる。コーティングは50℃で4時間精錬され、3.5時間後にレクチン及びバニリンが加えられる。
【0054】
(実施例3)
チョコレートはボールミル機を用いて調合される。これはチョコレート様コーティングを調合する標準的な機器である。40分間製粉した時の砂糖の粉末度は、約25〜30ミクロンだった。
【0055】
次のレシピが用いられた。
【0056】
【表4】

【0057】
コーティングは、評価の前に45〜48℃で保存された。これは、既製品のチョコレートの、消費者製品として適用/生産を開始する前における工場での通常の保管と同様である。
【0058】
比較環境でチョコレートバーが生産された。
【0059】
【表5】

【0060】
評価された油脂混合物は以下の組成物から成っていた。
【0061】
【表6】

【0062】
結果
(i)不活性な中身(inert centre)のエンロービング(コルク)
【0063】
【表7】

【0064】
【表8】

【0065】
(ii)コーティングはバー成型のために前駆結晶化(pre crystallized)され、成型が依然として可能な温度にまで下げられた(視認による粘度判断)。
【0066】
コーティングの成型温度は以下の通りである。
【0067】
【表9】

【0068】
20〜30%の離型(上述の冷却)に必要な時間
【0069】
【表10】




【特許請求の範囲】
【請求項1】
トリグリセリドを含む組成物であって、前記組成物における前記トリグリセリドの含有量は、
10〜20%の量のSSSと、
45〜65%の量のSUSと、
10〜18%の量のSSUと、
15%未満の量のSU2と、
70%を超える量のS2Uと、を含み、
SUS:SSUの重量比は3:1〜6:1であり、
Sは12〜24個の炭素原子を有する飽和脂肪酸残基であり、
Uは12〜24個の炭素原子を有する不飽和脂肪酸残基であり、
すべてのパーセンテージは、前記組成物に存在するすべての前記トリグリセリドに基づく重量による組成物。
【請求項2】
40を超えるN20を有する、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
55を超えるN20を有する、請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
60を超えるN20を有する、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
パーム油又はその留分由来である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項6】
前記トリグリセリドは、前記トリグリセリドにおける脂肪酸残基の重量に基づき、20〜24個の炭素原子を有する3重量%未満の脂肪酸残基を有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項7】
前記トリグリセリドは4重量%未満の量のU3を含有する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項8】
前記トリグリセリドは3重量%未満の量のU3を含有する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項9】
前記トリグリセリドは11〜18重量%の量のSSSを含有する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項10】
前記トリグリセリドは55〜65重量%の量のSUSを含有する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項11】
前記トリグリセリドは58〜62重量%の量のSUSを含有する、請求項1〜10のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項12】
前記トリグリセリドは2〜14重量%の量のSU2を含有する、請求項1〜11のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項13】
SUS:SSUの重量比は4:1〜5:1である、請求項1〜12のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項14】
前記トリグリセリドは71〜80重量%の量のS2Uを含有する、請求項1〜13のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項15】
前記トリグリセリドの重量に基づき、10重量%までの量のPStPを含む、請求項1〜14のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項16】
前記トリグリセリドの重量に基づき、1〜5重量%の量のPStPを含む、請求項15に記載の組成物。
【請求項17】
カカオ由来の材料及び糖類から選択される1以上の原料を含む、請求項1〜16のいずれか一項に記載の組成物。
【請求項18】
更に分別されないパーム油ステアリンのエステル交換を含む、請求項1〜17のいずれか一項に記載の組成物の製造方法。
【請求項19】
コーティングが請求項1〜17のいずれか一項に記載の組成物を有するコーティング製品。
【請求項20】
コーティング油脂としての請求項1〜17のいずれか一項に記載の組成物の使用。
【請求項21】
前記コーティングが菓子類製品又はベーカリー製品になされる請求項19に記載の製品又は請求項20に記載の使用。

【公表番号】特表2010−532803(P2010−532803A)
【公表日】平成22年10月14日(2010.10.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−515408(P2010−515408)
【出願日】平成20年7月9日(2008.7.9)
【国際出願番号】PCT/EP2008/005601
【国際公開番号】WO2009/007105
【国際公開日】平成21年1月15日(2009.1.15)
【出願人】(510008721)
【Fターム(参考)】