シンクロ

「シンクロ」の意味とは?日本語や英語では何と言う?使い方まで解説


Schematic of a synchro transducer. The complete circle represents the rotor. The solid bars represent the cores of the windings next to them. Power to the rotor is connected by slip rings and brushes, represented by the circles at the ends of the rotor winding. [Vex] does not necessarily need to シンクロ connected to the common lead of the stator...

ツインレイがシンクロする5つのこと【起こる理由】|dimidium


進化前のポケモンが覚える技• 過去作で覚える技• 配布限定で覚える技• レベルアップ• 技マシン• タマゴ技 遺伝技• 教え技 種族値.。 タイプ:• ノーマル• かくとう• ひこう• じめん• ゴースト• はがね• ほのお• でんき• エスパー• こおり• ドラゴン• フェアリー• 対象:• 相手全体• 自分以外• 状態異常:• ねむり• こおり• やけど• こんらん• ひるみ• ランク上昇:• 相手のランク下降:• 自分のランク下降:• その他:• 自分が交代できる技• 相手を強制的に交代させる技• 逃げたり交代できなくなる技• バインド• 自分がひんしになる技• 連続攻撃技• 反動ダメージ• 回復技• ダメージ回復技• 先制攻撃技• 先制変化技• 必ず後攻になる技• 一撃必殺• ターン技 ため技• シンクロ パンチ系• 自分の氷が溶ける技• 踊り系• タイプ変更• 特性変更• 道具変更• 対象変更 検索対象に含めるものにチェックしてください。 。 。 。

特性『シンクロ』のポケモン|ポケモン図鑑ソードシールド|ポケモン徹底攻略


特性『シンクロ』のポケモン|ポケモン図鑑ソードシールド|ポケモン徹底攻略" title="シンクロ">
訓練されたように同じ動きをするのは、ツインレイの特徴です。 手を伸ばす食器• 器を持つ所作• 飲み物をとるタイミング 気づくときっちり同じ動き。 再会が近づいている証拠かもしれません。 シンクロが増えるとき シンクロが頻発する時期がありますが、これは良い兆候。 そのため、「相手がシンクロしてることを分かってることがわかる」みたいな理解のループに入ります。

シンクロニシティ


もっと調べる.。 その後、すぐにプールの柵を開けてもらったロビンくんとアルちゃん。 価格は38,500円。 出典: gooニュース• 平愛梨 、息子たちの シンクロ寝相を公開「なぜに、こうも一緒なのでしょうか」 女優の平愛梨(37)が29日、自身のInstagramを更新。 【映像】平愛梨が公開した家族写真(複数カット) 2017• 「コントみたい」な シンクロ いぬコンビが見せた猛ダッシュ後の訴えに約9万人爆笑 リプライ(返信)には「 シンクロしすぎ」「がっかりがかわいらしいねえ」「コントみたい」など、わんちゃんたちの シンクロ芸に釘付けになった人たちの声が多数寄せられています。


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タイトル: 公表特許公報(A)_アミロイド、タウおよびα−シヌクレインの沈着に関連する疾患に関する組成物および方法
出願番号: 2015527369
年次: 2015
IPC分類: A61K 39/00,A61K 39/39,A61P 37/04,A61P 43/00,A61P 25/28,A61K 48/00,A61K 47/48,C07K 19/00,C12N 15/09

アガドジャニアン, マイケル ゴチクヤン, アナヒット JP 2015527369 公表特許公報(A) 20150917 2015528610 20130820 アミロイド、タウおよびα−シヌクレインの沈着に関連する疾患に関する組成物および方法 インスティテュート フォー モレキュラー メディシン, インコーポレイテッド 515047585 山本 秀策 100078282 森下 夏樹 100113413 飯田 貴敏 100181674 石川 大輔 100181641 山本 健策 230113332 アガドジャニアン, マイケル ゴチクヤン, アナヒット US 61/691,607 20120821 US 61/792,770 20130315 A61K 39/00 20060101AFI20150821BHJP A61K 39/39 20060101ALI20150821BHJP A61P 37/04 20060101ALI20150821BHJP A61P 43/00 20060101ALI20150821BHJP A61P 25/28 20060101ALI20150821BHJP A61K 48/00 20060101ALI20150821BHJP A61K 47/48 20060101ALI20150821BHJP C07K 19/00 20060101ALI20150821BHJP C12N 15/09 20060101ALI20150821BHJP JPA61K39/00 HA61K39/39A61P37/04A61P43/00 105A61P25/28A61K48/00A61K47/48C07K19/00C12N15/00 A AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ US2013055877 20130820 WO2014031697 20140227 49 20150416 4B024 4C076 4C084 4C085 4H045 4B024AA01 4B024BA31 4B024HA17 4C076CC01 4C076CC06 4C076CC41 4C076EE41 4C076EE59 4C084AA13 4C084MA05 4C084NA14 4C084ZA161 4C084ZB091 4C084ZB211 4C085AA03 4C085AA38 4C085EE01 4C085EE06 4C085FF24 4H045AA11 4H045AA20 4H045AA30 4H045BA40 4H045BA41 4H045CA40 4H045DA86 4H045EA21 4H045EA31 4H045FA20 4H045FA74 合衆国政府によって支援された研究または開発に関する陳述 アメリカ国立衛生研究所によって授与されたR01AG20241、R01NS050895およびR01NS057395の下で合衆国政府の支援を受けた。合衆国政府は、本発明において一定の権利を有し得る。 配列表への言及 本出願に関連する配列表を、ハードコピーの代わりにテキスト形式で提供し、この配列表は、本明細書中で参考として援用される。配列表を含むテキストファイル名は、NI202PCT_seq−list_ST25.txtである。このテキストファイルは21,863バイトであり、2013年8月20日に作成され、EFS−Web経由で電子的に提出される。 発明の分野 本発明は、アルツハイマー病および他のニューロパシーに有効なワクチンの作製のための組成物および方法に関する。 背景 アルツハイマー病(AD)は、高齢者における認知症の最も一般的な形態である。ADは、進行性の記憶喪失、行動障害、および認知機能の低下によって臨床的に特徴づけられる。世界保健機関(WHO)によれば、全世界でおよそ1800万人がアルツハイマー病に罹患している。2025年までに、この推定値は3400万人に増加する見通しであり、発展途上国で最も増加すると予想される。 ADおよび他の神経変性疾患の神経病理学的な特徴には、神経原線維変化、ミスフォールドしたタンパク質の斑状沈着、および罹患脳領域内のニューロンの欠損が含まれる。これらの病理学的変化により、疾患の経過の間にニューロンおよびシナプスが顕著に欠損することとなり、それにより、患者の機能的能力の進行性の低下の一因となる。 概要 本明細書中に開示の組成物は、少なくとも1つの免疫原を含み、ここで、それぞれの少なくとも1つの免疫原が領域Bにカップリングした領域Aを含み、ここで、領域Aが、少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープもしくは少なくとも1つのTauB細胞エピトープもしくは少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのTauB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのTauB細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと、少なくとも1つのTauB細胞エピトープと、少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせを含み、領域Bが複数の外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープを含む。別の態様では、組成物は、少なくとも2つの免疫原を含み、ここで、各免疫原は異なる。 いくつかの実施形態では、免疫原は、領域Aと領域Bとの間にリンカードメインを含む。他の実施形態では、免疫原は、各エピトープの間にリンカードメインを含む。いくつかの実施形態では、領域の順序はA−Bであり、他の実施形態では、順序はB−Aである。 いくつかの実施形態では、組成物は、アジュバントもしくは薬学的賦形剤、またはその両方をさらに含む。 別の態様では、組成物は、免疫原をコードする少なくとも1つの核酸分子を含み、ここで、免疫原は、少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープもしくは少なくとも1つのTauB細胞エピトープもしくは少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのTauB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのTauB細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのTauB細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、および少なくとも1つの外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープを含む。 この組成物は、被験体に免疫原を投与する工程を含む、免疫応答を生じる必要のある被験体において免疫応答を生じるために使用される。免疫応答を生じる必要のある被験体は、アルツハイマー病または異常なアミロイド沈着物、Tau沈着物、およびα−syn沈着物に関連する1つ以上の容態の発症リスクがあり得るか、前記疾患または容態と診断されている。この組成物は、有効量の免疫原を免疫応答を生じる必要のある被験体に投与する工程を含む、アミロイド、タウ、および/またはα−synの沈着物に関連する容態を防止、処置、または回復(ameliorate)するために使用することができる。図1は、エピトープワクチンの作用機構を示す。アジュバントおよび送達系は、ワクチンの免疫系への効率的な送達を補助する。抗原提示細胞は、送達されたワクチンを取り込んでワクチン内に組み込まれたThエピトープに特異的なTヘルパー細胞に抗原を提示する。B細胞は、B細胞受容体によってワクチンの活性成分(B細胞エピトープ)を認識し(活性化のための第1のシグナル)、同時に、ワクチンのThエピトープをAPCによって活性化された同一のTヘルパー細胞に提示してB細胞/T細胞シナプスを作製する。したがって、Aβ11に特異的なB細胞がB細胞受容体を介して抗原に結合し(第1のシグナル)、活性化Th細胞の支援を受ける(第2のシグナル)。この方法で活性されたB細胞は、特異的抗体を産生し始める。図2は、例示的なワクチンのデザインを示す。(A)種々のエピトープワクチン型をコードする構築物の略図。親構築物(p3Aβ11−PADRE)を、9個(AV−1955)または12個(AV−1959)の異なる無差別外来Th細胞エピトープと融合され、これらがそれぞれ数個のアミノ酸を有する中性スペーサー(例えば、グリシン−セリンスペーサー)によって分離されている同一の3コピーの活性成分(Aβ11B細胞エピトープ(遊離N末端アスパラギン酸を有する1つのエピトープ))を発現するように改変した。かかる構築物を使用して、適切な組換えタンパク質を生成することができる。(B)AV−1955ワクチンおよびAV−1959ワクチンのThエピトープストリング(集合的にMultiTEPプラットフォームと命名する)を形成する種々のCD4+T細胞エピトープの起源および配列。図2は、例示的なワクチンのデザインを示す。(A)種々のエピトープワクチン型をコードする構築物の略図。親構築物(p3Aβ11−PADRE)を、9個(AV−1955)または12個(AV−1959)の異なる無差別外来Th細胞エピトープと融合され、これらがそれぞれ数個のアミノ酸を有する中性スペーサー(例えば、グリシン−セリンスペーサー)によって分離されている同一の3コピーの活性成分(Aβ11B細胞エピトープ(遊離N末端アスパラギン酸を有する1つのエピトープ))を発現するように改変した。かかる構築物を使用して、適切な組換えタンパク質を生成することができる。(B)AV−1955ワクチンおよびAV−1959ワクチンのThエピトープストリング(集合的にMultiTEPプラットフォームと命名する)を形成する種々のCD4+T細胞エピトープの起源および配列。図3は、ウェスタンブロットの写真である。AV−1955におけるシグナル配列の正確な切断およびAβ11の第1のコピー中の遊離N末端アスパラギン酸の生成を、IP/WBによってp3Aβ11−PADRE−ThepでトランスフェクトしたCHO細胞の馴化培地(CM)(レーン1)およびAV−1955でトランスフェクトしたCHO細胞の馴化培地(CM)(レーン2)において分析した。両タンパク質を6E10モノクローナル抗体(Mab)で免疫沈降させ、ブロットを、6E10(A)またはAβペプチドのN末端に特異的なウサギ抗体(B)で染色した。図3は、ウェスタンブロットの写真である。AV−1955におけるシグナル配列の正確な切断およびAβ11の第1のコピー中の遊離N末端アスパラギン酸の生成を、IP/WBによってp3Aβ11−PADRE−ThepでトランスフェクトしたCHO細胞の馴化培地(CM)(レーン1)およびAV−1955でトランスフェクトしたCHO細胞の馴化培地(CM)(レーン2)において分析した。両タンパク質を6E10モノクローナル抗体(Mab)で免疫沈降させ、ブロットを、6E10(A)またはAβペプチドのN末端に特異的なウサギ抗体(B)で染色した。図4は、MultiTEPベースのADエピトープワクチンAV−1959、AV−1955、およびp3Aβ11−PADREを使用した遺伝子銃によるマウスの免疫の結果を示す。(A)106個の脾細胞あたりのIFNγSFCとして測定した細胞応答;(B)抗Aβ抗体濃度(μg/mL)によって測定した体液性免疫応答。図4は、MultiTEPベースのADエピトープワクチンAV−1959、AV−1955、およびp3Aβ11−PADREを使用した遺伝子銃によるマウスの免疫の結果を示す。(A)106個の脾細胞あたりのIFNγSFCとして測定した細胞応答;(B)抗Aβ抗体濃度(μg/mL)によって測定した体液性免疫応答。図5は、MultiTEPベースのADエピトープワクチンAV−1959での免疫の結果を示すグラフを示す。(A)細胞性免疫応答は、ワクチンに組み込まれたThエピトープに特異的であるが、Aβ40には特異的ではない、および(B、C)マウス、ウサギ、およびサルにおける抗Aβ抗体。図5は、MultiTEPベースのADエピトープワクチンAV−1959での免疫の結果を示すグラフを示す。(A)細胞性免疫応答は、ワクチンに組み込まれたThエピトープに特異的であるが、Aβ40には特異的ではない、および(B、C)マウス、ウサギ、およびサルにおける抗Aβ抗体。図5は、MultiTEPベースのADエピトープワクチンAV−1959での免疫の結果を示すグラフを示す。(A)細胞性免疫応答は、ワクチンに組み込まれたThエピトープに特異的であるが、Aβ40には特異的ではない、および(B、C)マウス、ウサギ、およびサルにおける抗Aβ抗体。図6は、治療効力を示すMultiTEPベースのADエピトープワクチンをワクチン接種したアカゲザルの結果を示す。ワクチン接種したサルの血清から精製した抗Aβ抗体は、AD脳内の皮質斑に結合し(A)、Biacoreを使用して測定した場合、固定化されたAβ42モノマー形態、オリゴマー形態、または小繊維形態に結合する(B)が、無関係のサルIgGは結合しない。抗Aβ抗体は、Aβ42小線維およびオリゴマー媒介性の神経毒性を阻害する(C)。図6は、治療効力を示すMultiTEPベースのADエピトープワクチンをワクチン接種したアカゲザルの結果を示す。ワクチン接種したサルの血清から精製した抗Aβ抗体は、AD脳内の皮質斑に結合し(A)、Biacoreを使用して測定した場合、固定化されたAβ42モノマー形態、オリゴマー形態、または小繊維形態に結合する(B)が、無関係のサルIgGは結合しない。抗Aβ抗体は、Aβ42小線維およびオリゴマー媒介性の神経毒性を阻害する(C)。図6は、治療効力を示すMultiTEPベースのADエピトープワクチンをワクチン接種したアカゲザルの結果を示す。ワクチン接種したサルの血清から精製した抗Aβ抗体は、AD脳内の皮質斑に結合し(A)、Biacoreを使用して測定した場合、固定化されたAβ42モノマー形態、オリゴマー形態、または小繊維形態に結合する(B)が、無関係のサルIgGは結合しない。抗Aβ抗体は、Aβ42小線維およびオリゴマー媒介性の神経毒性を阻害する(C)。図7は、MultiTEPベースのADエピトープワクチンをワクチン接種したAPP/Tgマウスから得たデータを示す。(A)誘導された抗Aβ11抗体は、6E10での染色によって検出された散在性および高密度コアAβ−斑、およびThSでの染色によって検出された高密度コア斑(A)、ならびに生化学的方法によって検出された可溶性および不溶性のAβ(B)を有意に減少させた。図7は、MultiTEPベースのADエピトープワクチンをワクチン接種したAPP/Tgマウスから得たデータを示す。(A)誘導された抗Aβ11抗体は、6E10での染色によって検出された散在性および高密度コアAβ−斑、およびThSでの染色によって検出された高密度コア斑(A)、ならびに生化学的方法によって検出された可溶性および不溶性のAβ(B)を有意に減少させた。図8は、再刺激後のT細胞応答を示す。H2bハプロタイプの近交系マウスに、MultiTEPベースのAV−1959ワクチンをワクチン接種し、このワクチン由来の異なるエピトープにてin vitroで再刺激した。図9は、免疫後の異なるTh細胞エピトープに対する個別の非近交系マカクの応答を示す。(A)MHCクラスII多型性が高い非近交系マカクにおけるTh細胞エピトープのマッピング。(B)は、NHP集団内のThエピトープの出現率の分析を示す。図9は、免疫後の異なるTh細胞エピトープに対する個別の非近交系マカクの応答を示す。(A)MHCクラスII多型性が高い非近交系マカクにおけるTh細胞エピトープのマッピング。(B)は、NHP集団内のThエピトープの出現率の分析を示す。図10は、既存のTh細胞の免疫学的潜在性を示す実験デザイン(A)の略図および結果を示す。multi−TEPタンパク質を含むQuilAまたはQuilAのみで免疫し、AV−1959で追加免疫した後の(B)細胞応答および(C)体液性応答。図10は、既存のTh細胞の免疫学的潜在性を示す実験デザイン(A)の略図および結果を示す。multi−TEPタンパク質を含むQuilAまたはQuilAのみで免疫し、AV−1959で追加免疫した後の(B)細胞応答および(C)体液性応答。図10は、既存のTh細胞の免疫学的潜在性を示す実験デザイン(A)の略図および結果を示す。multi−TEPタンパク質を含むQuilAまたはQuilAのみで免疫し、AV−1959で追加免疫した後の(B)細胞応答および(C)体液性応答。図11は、免疫優性B細胞エピトープのマッピングのために使用したα−synの重複ペプチドを示す(A)。MultiTEPプラットフォームに融合したα−synB細胞エピトープに基づいたエピトープワクチンの略図(B)。図11は、免疫優性B細胞エピトープのマッピングのために使用したα−synの重複ペプチドを示す(A)。MultiTEPプラットフォームに融合したα−synB細胞エピトープに基づいたエピトープワクチンの略図(B)。図12は、α−シヌクレインエピトープベースのワクチンをワクチン接種したマウスにおける免疫応答のデータを示す。(A)α−Syn36−69−MultiTEPまたは無関係のペプチドでの免疫後の抗体濃度。(B)MultiTEPに対する細胞応答およびα−シヌクレインに対する細胞応答。図12は、α−シヌクレインエピトープベースのワクチンをワクチン接種したマウスにおける免疫応答のデータを示す。(A)α−Syn36−69−MultiTEPまたは無関係のペプチドでの免疫後の抗体濃度。(B)MultiTEPに対する細胞応答およびα−シヌクレインに対する細胞応答。図13は、α−シヌクレインの異なる部分に対する抗体応答を示す。マウスを、α−シヌクレインのK10AKEG14カルパイン切断部位に基づいたエピトープワクチン(α−Syn10−14−MultiTEP)で免疫した(A)。α−Syn10−18ペプチドへの抗体結合(B)および全長α−シヌクレインタンパク質への抗体結合(C)。図13は、α−シヌクレインの異なる部分に対する抗体応答を示す。マウスを、α−シヌクレインのK10AKEG14カルパイン切断部位に基づいたエピトープワクチン(α−Syn10−14−MultiTEP)で免疫した(A)。α−Syn10−18ペプチドへの抗体結合(B)および全長α−シヌクレインタンパク質への抗体結合(C)。図13は、α−シヌクレインの異なる部分に対する抗体応答を示す。マウスを、α−シヌクレインのK10AKEG14カルパイン切断部位に基づいたエピトープワクチン(α−Syn10−14−MultiTEP)で免疫した(A)。α−Syn10−18ペプチドへの抗体結合(B)および全長α−シヌクレインタンパク質への抗体結合(C)。図14は、タウタンパク質における免疫優性B細胞エピトープのマッピングの結果を示す。マウスを、4R/2N Tauタンパク質で免疫した。タウタンパク質を含む50マーペプチドに対する生成された抗体の結合を、ELISAによって分析した。図15は、外来Th細胞エピトープと融合したTau2−18でのB6SJLマウスの免疫のデータを示す。(A)タウ2−18ペプチドに特異的な抗体の力価を、連続希釈した各血清において決定した。線は、マウスの平均を示す。(B)野生型(4R/0N)、変異P301L、および4R/0Nイソ型の欠失(Δ19−29)タウタンパク質への抗Tau2−18抗体の結合(血清の1:600希釈。線はOD450の平均を示す)。(C)P30ペプチドおよびタウ2−18で活性化した免疫脾細胞の培養物中でのIFN−γ産生細胞の検出。IFNγ産生脾細胞数を、10μg/mlのタウ2−18およびP30ペプチドでの細胞のex vivo再刺激後にELISPOTアッセイによって分析した(C)。エラーバーは平均±s.d.(P≦0.001)を示す。図15は、外来Th細胞エピトープと融合したTau2−18でのB6SJLマウスの免疫のデータを示す。(A)タウ2−18ペプチドに特異的な抗体の力価を、連続希釈した各血清において決定した。線は、マウスの平均を示す。(B)野生型(4R/0N)、変異P301L、および4R/0Nイソ型の欠失(Δ19−29)タウタンパク質への抗Tau2−18抗体の結合(血清の1:600希釈。線はOD450の平均を示す)。(C)P30ペプチドおよびタウ2−18で活性化した免疫脾細胞の培養物中でのIFN−γ産生細胞の検出。IFNγ産生脾細胞数を、10μg/mlのタウ2−18およびP30ペプチドでの細胞のex vivo再刺激後にELISPOTアッセイによって分析した(C)。エラーバーは平均±s.d.(P≦0.001)を示す。図15は、外来Th細胞エピトープと融合したTau2−18でのB6SJLマウスの免疫のデータを示す。(A)タウ2−18ペプチドに特異的な抗体の力価を、連続希釈した各血清において決定した。線は、マウスの平均を示す。(B)野生型(4R/0N)、変異P301L、および4R/0Nイソ型の欠失(Δ19−29)タウタンパク質への抗Tau2−18抗体の結合(血清の1:600希釈。線はOD450の平均を示す)。(C)P30ペプチドおよびタウ2−18で活性化した免疫脾細胞の培養物中でのIFN−γ産生細胞の検出。IFNγ産生脾細胞数を、10μg/mlのタウ2−18およびP30ペプチドでの細胞のex vivo再刺激後にELISPOTアッセイによって分析した(C)。エラーバーは平均±s.d.(P≦0.001)を示す。図16は、アルツハイマー病(AD)症例の患者および正常な非AD症例の患者の脳切片の免疫染色写真を示す。抗体は、タウ2−18−P30で免疫されたマウス由来の抗タウ2−18血清(左パネル)、公知の抗タウ抗体(真ん中のパネル)、および無関係の抗原(Boris)で免疫されたマウス由来のコントロール抗血清(右パネル)を含む。図17は、細胞内タウ反復ドメイン(RD)の凝集の脳ライセート誘導の抗体ブロッキングの結果を示す。(A)脳ライセートを、未処理または抗タウ2−18抗体で処理のいずれかとし、FRET分析の前にRD(ΔK)−CFP/YFPで共トランスフェクトしたHEK293細胞に添加した。FRETシグナルの増加は、未処理脳ライセートを有するウェル中で検出された。抗タウ2−18抗体でのライセートの処理により、脳ライセート中の全長タウのブロッキングおよびRD凝集誘導の阻害に起因してベースラインレベルまでFRETシグナルが減少した。(B)RD−YFPでトランスフェクトしたHEK293細胞への抗タウ2−18抗体/脳ライセート複合体の例示的な結合の共焦点顕微鏡画像。Alexa546とコンジュゲートした二次抗マウス免疫グロブリンを使用した。図17は、細胞内タウ反復ドメイン(RD)の凝集の脳ライセート誘導の抗体ブロッキングの結果を示す。(A)脳ライセートを、未処理または抗タウ2−18抗体で処理のいずれかとし、FRET分析の前にRD(ΔK)−CFP/YFPで共トランスフェクトしたHEK293細胞に添加した。FRETシグナルの増加は、未処理脳ライセートを有するウェル中で検出された。抗タウ2−18抗体でのライセートの処理により、脳ライセート中の全長タウのブロッキングおよびRD凝集誘導の阻害に起因してベースラインレベルまでFRETシグナルが減少した。(B)RD−YFPでトランスフェクトしたHEK293細胞への抗タウ2−18抗体/脳ライセート複合体の例示的な結合の共焦点顕微鏡画像。Alexa546とコンジュゲートした二次抗マウス免疫グロブリンを使用した。図18は、タウRD凝集体の経細胞伝播の抗タウ2−18抗体ブロッキングのデータを示す。(A)RD(LM)−HAでトランスフェクトしたHEK293細胞を、FRET分析の前にRD(ΔK)−CFP/YFPで共トランスフェクトした同数のHEK293細胞とともに48時間にわたって共存培養した。共存培養細胞においてFRETシグナルの増加が検出された。精製されたマウス抗タウ2−18抗体またはラット抗タウ382−418抗体の系列希釈物の添加により、凝集したRDの経細胞伝播の阻害に起因してFRETシグナルが減少した。(B)RD(ΔK)−YFPでトランスフェクトされたかまたは偽トランスフェクトされた(NT)HEK293細胞への抗タウ2−18抗体の結合を、共焦点顕微鏡によって分析した。抗タウ2−18抗体を培養培地に48時間にわたって添加した。細胞を固定し、透過処理し、Alexa546で標識した抗マウス二次抗体で染色し、共焦点顕微鏡法によって分析した。抗タウ2−18/RDΔ(K)−YFP複合体は、RDΔ(K)−YFPが発現される場合に同定されたが、存在しない場合に(NT)同定されなかった。図18は、タウRD凝集体の経細胞伝播の抗タウ2−18抗体ブロッキングのデータを示す。(A)RD(LM)−HAでトランスフェクトしたHEK293細胞を、FRET分析の前にRD(ΔK)−CFP/YFPで共トランスフェクトした同数のHEK293細胞とともに48時間にわたって共存培養した。共存培養細胞においてFRETシグナルの増加が検出された。精製されたマウス抗タウ2−18抗体またはラット抗タウ382−418抗体の系列希釈物の添加により、凝集したRDの経細胞伝播の阻害に起因してFRETシグナルが減少した。(B)RD(ΔK)−YFPでトランスフェクトされたかまたは偽トランスフェクトされた(NT)HEK293細胞への抗タウ2−18抗体の結合を、共焦点顕微鏡によって分析した。抗タウ2−18抗体を培養培地に48時間にわたって添加した。細胞を固定し、透過処理し、Alexa546で標識した抗マウス二次抗体で染色し、共焦点顕微鏡法によって分析した。抗タウ2−18/RDΔ(K)−YFP複合体は、RDΔ(K)−YFPが発現される場合に同定されたが、存在しない場合に(NT)同定されなかった。図19は、MultiTEPプラットフォームに基づいた例示的な多価DNAエピトープワクチンの略図を含む。AV−1953は、MultiTEPプラットフォームに融合した3コピーのAβ11および3コピーのタウ2−18エピトープから構成される2価エピトープである。AV−1950およびAV−1978は、Aβおよびタウに加えてそれぞれα−synエピトープKAKEGおよびα−syn36−69を含む3価ワクチンである。図20は、2価および3価のDNAエピトープワクチンでの野生型マウスの免疫由来のデータを示す。(A)2価AV−1953ワクチンによって得られた抗Aβ42抗体および抗Tau抗体の応答。(B)3価ワクチンAV−1978によって得られた抗Aβ42、抗Tau、および抗α−syn抗体の応答。ELISAによって個々のマウスの血清中の抗体応答を測定し、線は抗体の平均値を示す。α−synおよびAβ42に特異的な抗体の濃度を、マウス抗α−syn抗体および6E10抗Aβ42抗体をそれぞれ使用して作製した検量線を使用して計算した。抗Tau抗体のエンドポイント力価を、カットオフの2倍を超える読み取りが得られた最大血清希釈の逆数として計算した。カットオフを、同一希釈での免疫前血清の力価として決定した。(C)3価ワクチンAV−1978は、MultiTEPプラットフォームのエピトープに特異的なTh細胞を活性化したが、B細胞エピトープに特異的なTh細胞は活性化しなかった。免疫脾細胞の培養物中のIFNγ産生細胞を、表示のペプチド/タンパク質での細胞のin vitro再刺激後にELISPOTによって検出した。エラーバーは、平均±s.d.(n=6)を示す。図20は、2価および3価のDNAエピトープワクチンでの野生型マウスの免疫由来のデータを示す。(A)2価AV−1953ワクチンによって得られた抗Aβ42抗体および抗Tau抗体の応答。(B)3価ワクチンAV−1978によって得られた抗Aβ42、抗Tau、および抗α−syn抗体の応答。ELISAによって個々のマウスの血清中の抗体応答を測定し、線は抗体の平均値を示す。α−synおよびAβ42に特異的な抗体の濃度を、マウス抗α−syn抗体および6E10抗Aβ42抗体をそれぞれ使用して作製した検量線を使用して計算した。抗Tau抗体のエンドポイント力価を、カットオフの2倍を超える読み取りが得られた最大血清希釈の逆数として計算した。カットオフを、同一希釈での免疫前血清の力価として決定した。(C)3価ワクチンAV−1978は、MultiTEPプラットフォームのエピトープに特異的なTh細胞を活性化したが、B細胞エピトープに特異的なTh細胞は活性化しなかった。免疫脾細胞の培養物中のIFNγ産生細胞を、表示のペプチド/タンパク質での細胞のin vitro再刺激後にELISPOTによって検出した。エラーバーは、平均±s.d.(n=6)を示す。図20は、2価および3価のDNAエピトープワクチンでの野生型マウスの免疫由来のデータを示す。(A)2価AV−1953ワクチンによって得られた抗Aβ42抗体および抗Tau抗体の応答。(B)3価ワクチンAV−1978によって得られた抗Aβ42、抗Tau、および抗α−syn抗体の応答。ELISAによって個々のマウスの血清中の抗体応答を測定し、線は抗体の平均値を示す。α−synおよびAβ42に特異的な抗体の濃度を、マウス抗α−syn抗体および6E10抗Aβ42抗体をそれぞれ使用して作製した検量線を使用して計算した。抗Tau抗体のエンドポイント力価を、カットオフの2倍を超える読み取りが得られた最大血清希釈の逆数として計算した。カットオフを、同一希釈での免疫前血清の力価として決定した。(C)3価ワクチンAV−1978は、MultiTEPプラットフォームのエピトープに特異的なTh細胞を活性化したが、B細胞エピトープに特異的なTh細胞は活性化しなかった。免疫脾細胞の培養物中のIFNγ産生細胞を、表示のペプチド/タンパク質での細胞のin vitro再刺激後にELISPOTによって検出した。エラーバーは、平均±s.d.(n=6)を示す。 詳細な説明 A.免疫原性組成物 免疫原が領域Bにカップリングした領域Aを含む、免疫原の組成物を本明細書中に開示する。領域Aは、治療抗体の誘導を担う、ワクチンの活性成分である。領域Bは、B細胞が抗体を産生するのを補助する細胞性免疫応答の誘導を担うヘルパー成分である。 領域Aは、(i)少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープまたは(ii)少なくとも1つのTauB細胞エピトープまたは(iii)少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープまたは(iv)少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープおよび少なくとも1つのTauB細胞エピトープまたは(v)少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープおよび少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープまたは(vi)少なくとも1つのTauB細胞エピトープおよび少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープまたは(vii)少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープおよび少なくとも1つのTauB細胞エピトープおよび少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープを含む。複数のエピトープが領域A内に存在する場合、エピトープは、同一のエピトープ性配列(例えば、Aβ1−11の複数のコピー)または異なるエピトープ性配列(例えば、Aβ1−11およびタウ2−13)を含むことができる。領域Aが異なるエピトープを有する場合、エピトープの順序は任意であり得るか、in vitro試験またはin vivo試験に基づいて最適化することができる。 領域Bは、少なくとも1つの外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープを含む。複数のT細胞エピトープが領域B内に存在する場合、エピトープは、同一のエピトープ性配列(例えば、PADREの複数のコピー)または異なるエピトープ性配列(例えば、PADREおよび破傷風毒素p23)を含むことができる。領域Bが異なるエピトープを有する場合、エピトープの順序は任意であり得るか、in vitro試験またはin vivo試験に基づいて最適化することができる。 2つまたはそれより多くの免疫原が組成物中に存在する場合、免疫原は、領域A内または領域B内またはその両方で異なる(すなわち、同一ではない)。本開示の目的のために、2つの領域が同数のエピトープおよび同一配列のエピトープを含む場合、配置が異なると領域が異なり、それ故、免疫原が異なる。すなわち、1−2の順序でエピトープ1およびエピトープ2を含む領域は、2−1の順序のものと異なる。 別の態様では、組成物は、領域Bにカップリングした領域Aを含む免疫原をコードする核酸分子を含む。領域Aは、(i)少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープまたは(ii)少なくとも1つのTauB細胞エピトープまたは(iii)少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープまたは(iv)少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープおよび少なくとも1つのTauB細胞エピトープまたは(v)少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープおよび少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープまたは(vi)少なくとも1つのTauB細胞エピトープおよび少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープおよび少なくとも1つのTauB細胞エピトープおよび少なくとも1つのα−シヌクレイン(α−syn)B細胞エピトープを含む。領域Bは、少なくとも1つの外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープを含む。複数のエピトープが領域A内に存在する場合、エピトープは、同一のエピトープ性配列(例えば、Aβ1−11の複数のコピー)または異なるエピトープ性配列(例えば、Aβ1−11およびタウ2−13)を含むことができる。領域Aが異なるエピトープを有する場合、エピトープの順序は任意であり得るか、in vitro試験またはin vivo試験に基づいて最適化することができる。 領域Bは、少なくとも1つの外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープを含む。複数のT細胞エピトープが領域B内に存在する場合、エピトープは、同一のエピトープ性配列(例えば、PADREの複数のコピー)または異なるエピトープ性配列(例えば、PADREおよび破傷風毒素p23)を含むことができる。領域Bが異なるエピトープを有する場合、エピトープの順序は任意であり得るか、in vitro試験またはin vivo試験に基づいて最適化することができる。 2つまたはそれより多くの免疫原がコードされる場合、免疫原は、領域A内または領域B内またはその両方で異なる(すなわち、同一ではない)。本開示の目的のために、2つの領域が同数のエピトープおよび同一配列のエピトープを含む場合、配置が異なると領域が異なり、それ故、免疫原が異なる。すなわち、1−2の順序でエピトープ1およびエピトープ2を含む領域は、2−1の順序のものと異なる。複数の免疫原が単一の核酸分子によってコードされてもよく、または単一の免疫原が単一の核酸分子によってコードされてもよい。いくつかの実施形態では、少なくとも2つの免疫原が単一の核酸分子にコードされる。他の実施形態では、各免疫原が別個の核酸分子によってコードされる。さらに他の実施形態では、1つを超える免疫原が単一の核酸分子によってコードされ、少なくとも1つの他の免疫原が別個の核酸分子によってコードされる。 領域Aおよび領域B内の少なくとも1つのエピトープは、1〜約18、または1〜約15、または1〜約12、または1〜約9、または1〜約6、または1〜約3、または1、または2、または3、または4、または5、または6、または7、または8、または9、または10、または11、または12、または13、または14、または15、または16、または17、または18アミノ酸であり得る。1つを超えるエピトープが存在する場合、エピトープは全て異なる配列であり得るか、エピトープのうちのいくつかが異なる配列であり得る。 いくつかの実施形態では、領域Bの少なくとも1つのThエピトープを、被験体の1つ以上の抗原経験Tヘルパー細胞集団が認識することができる。組成物は、通常、被験体において体液性免疫応答を活性化することができる。いくつかの実施形態では、体液性免疫応答は、病理学的形態のAβタンパク質、またはTauタンパク質、またはα−synタンパク質に特異的な1つ以上の抗体を含む。 1.B細胞エピトープの構造 B細胞エピトープは、エピトープまたはエピトープを含むタンパク質に結合するB細胞によって抗体産生を刺激することができる配列を含むペプチドである。さらに、本開示の文脈内のB細胞エピトープは、T細胞応答を刺激しないことが好ましい。本明細書中のB細胞エピトープは、さらなる配列(未変性タンパク質中のエピトープに隣接するアミノ酸など)を含むことができる。例えば、B細胞エピトープの最小配列がアミノ酸5〜11である場合、本明細書中のB細胞エピトープは、残基3〜15などのさらなるアミノ酸を含むことができる。典型的なB細胞エピトープは、約5〜約30アミノ酸長である。 いくつかの実施形態では、少なくとも1つのAβ B細胞エピトープの配列は配列番号1内に位置し、ここで、エピトープは、42アミノ酸長未満である。いくつかの実施形態では、エピトープは15アミノ酸長であり、他の実施形態では、エピトープは15アミノ酸長未満(すなわち、14、13、12、11、10、9、8、7、6、5、または4アミノ酸)である。いくつかの実施形態では、エピトープは配列DAEFRH(配列番号7)を含む。 いくつかの実施形態では、少なくとも1つのTauB細胞エピトープの配列は、配列番号2内に位置する。典型的には、エピトープは、約5〜約30アミノ酸長であろう。いくつかの実施形態では、エピトープは12アミノ酸長であり、他の実施形態では、エピトープは12アミノ酸長未満(すなわち、11、10、9、8、7、6、または5アミノ酸)である。いくつかの実施形態では、エピトープは、配列AKAKTDHGAEIVYKSPVVSGDTSPRHLSNVSSTGSID(配列番号8)を含む。他の実施形態では、エピトープは、配列RSGYSSPGSPGTPGSRSR(配列番号9)、または配列NATRIPAKTPPAPKTPPSSGEPPKSGDRSGYSSPGS(配列番号10)、または配列GEPPKSGDRSGYSSPGSPGTPGSRSRTPSLPTPPTREPKK(配列番号11)、または配列KKVAVVRTPPKSPSS(配列番号12)、または配列AEPRQEFEVMEDHAGTY(配列番号13)を含む。一定の実施形態では、エピトープは、配列番号8〜13のうちの少なくとも5個連続するアミノ酸を含む。 いくつかの実施形態では、領域Aの少なくとも1つのα−synB細胞エピトープの配列は、配列番号3内に位置する。エピトープは、しばしば、約5〜50アミノ酸長であろう。いくつかの実施形態では、エピトープは約50アミノ酸長であり、他の実施形態では、エピトープは約50アミノ酸未満であり、さらなる他の実施形態では、エピトープは約30アミノ酸未満、または約20アミノ酸未満、または約15アミノ酸未満、または約12アミノ酸未満である。一定の実施形態では、フラグメントは、以下の配列を含む。 一定の実施形態では、エピトープは、配列番号14〜18および42〜44のうちの少なくとも5個連続するアミノ酸を含む。 いくつかの実施形態では、領域Aは複数のB細胞エピトープを含む。一定の実施形態では、領域Aは、1、2、または3個のB細胞エピトープを含む。他の実施形態では、領域Aは、18個ものエピトープ(例えば、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、または18個)を含む。複数のエピトープは、同一の配列または異なる配列を有することができる。さらに、複数のエピトープは全て、1つのタイプであり得る(すなわち、全てがタウ配列を有するか、全てがAβ配列を有するか、または全てがα−syn配列を有する)。いくつかの実施形態では、複数のエピトープは、タウ、Aβ、およびα−synの組み合わせに由来する。いくつかの実施形態では、領域Aは、3つのAβエピトープ、3つのタウエピトープ、および3つのα−シヌクレインエピトープを含む。特定の実施形態では、Aβエピトープは残基1〜11を含み、タウエピトープは残基2〜13を含み、α−シヌクレインエピトープは残基36〜39を含む。他の実施形態では、領域は、3つのAβおよび3つのタウエピトープを含む。特定の実施形態では、Aβエピトープは残基1〜11を含み、タウエピトープは残基2〜13を含む。領域Aが複数のB細胞エピトープを含む(または複数のB細胞エピトープをコードする)場合、エピトープは、典型的には、タンデムな配置で存在し、その間にリンカーを有する。リンカーは、任意の長さおよび配列のリンカーであり得るが、隣接するタンパク質ドメインが互いに自由に動くことを許容するグリシンおよびセリンのような可動性残基の短い配列を典型的に使用する。2つの隣接するドメインが相互に立体的に干渉しないことを確実にするために、より長いリンカーを使用することができる。例示的なリンカー配列はGS(グリシン−セリン)である。 いくつかの実施形態では、Aβ B細胞エピトープは、配列番号4中に示す部分配列(sub-sequence)またはアミノ酸をコードする核酸配列によってコードされ得る。同様に、TauB細胞エピトープは、配列番号5中に示す配列もしくは部分配列または同一のアミノ酸をコードする核酸配列によってコードされ得るか、α−synB細胞エピトープは、配列番号6中に示す配列もしくは部分配列または同一のアミノ酸をコードする核酸配列によってコードされ得る。 Aβ、タウ、およびα−synのB細胞エピトープを、種々の方法(コンピュータプログラム解析、ペプチドアレイ、ファージディスプレイライブラリー、直接結合アッセイなどが含まれるが、これらに限定されない)で同定することができる。コンピュータプログラムおよび他の試験は市販されているか、または無料で利用可能であり、これらを使用してB細胞エピトープを予測するかまたは直接示すことができる。候補配列を合成し、キャリアタンパク質にカップリングし、これを使用して動物(例えば、マウス)を免疫することができる。次いで、血清を、ELISAまたは候補に対する抗体の存在についての他の公知の方法によって試験することができる。さらに、エピトープを、T細胞の刺激のための当該分野で公知であるか、または本明細書中に記載の任意の方法によって試験することができる。 適切なエピトープは、T細胞を刺激しない。Aβのいくつかのペプチドは、T細胞エピトープとして作用することが公知である。これらには、以下の配列が含まれる:QKLVFFAEDVGSNKGAIIGLMVGGVVIA(配列番号19)、VFFAEDVGSNKGAII(配列番号20)、QKLVFFAEDVGSNKGAIIGL(配列番号21)、LVFFAEDVGSNKGA(配列番号22)、QKLVFFAEDVGSNKG(配列番号23)、およびGSNKGAIIGLMVGGVVIA(配列番号24)。他のB細胞エピトープ候補を、組成物を投与した被験体においてヘルパーT細胞増殖を誘発し、したがって、ヘルパーT細胞免疫応答を潜在的に生じるエピトープ配列を同定するために使用することができる、本明細書中に記載されているかまたは当該分野で公知のアッセイ(刺激の際の[3H]チミジン組込み、MHC結合アッセイ、細胞内染色、ELISPOT、CFSE染色増殖細胞のフローサイトメトリー、MTA増殖アッセイなど)のうちの1つを使用してT細胞エピトープ機能についてアッセイすることができる。 2.T細胞エピトープ(ワクチンのためのMultiTEPプラットフォーム) 免疫原のT細胞エピトープは、「外来」である(すなわち、これらは、組成物が投与される哺乳動物および被験体において見出されないペプチド配列であるか、またはこのペプチド配列をコードする)。外来T細胞エピトープは、非自己非哺乳動物タンパク質に由来してもよく、または人工配列であってもよい。PADREは、T細胞エピトープとしての役割を果たす人工配列の例である(Alexander et al.Immunity 1:751,1994(その全体が援用される))。「無差別T細胞エピトープ」(promiscuous T cell epitope)は、免疫系の多数のMHC−II(例えば、ヒトDR)分子によって認識されることができ、かつこれらの個体の免疫細胞の変化(サイトカインおよびケモカインの産生などであるが、これらに限定されない)を誘導することができるペプチド配列を意味する。これらのエピトープに特異的なT細胞は、アミロイドまたはタウまたはα−シヌクレインに特異的なB細胞などのB細胞がこれらのタンパク質に対する抗体を産生することを補助する。ワクチン接種した被験体の血清中にこれらのタンパク質の病理学的形態に対する抗体が検出可能に産生されること、さらには治療に適切な力価で産生されることが望ましい。 本明細書中で考察するように、T細胞エピトープは、組成物が投与される被験体に対して外来性であるべきである。いくつかの実施形態では、免疫原の1つまたはそれより多くのうちの少なくとも1つのThエピトープは、12〜22アミノ酸長である。領域Bは、複数のThエピトープ(全てが同一の配列を有するかまたは同一の配列をコードする)または異なるThエピトープの混合物を含むことができる。いくつかの実施形態では、領域Bは1〜20個のエピトープを含み、他の実施形態では、領域Bは少なくとも2個のエピトープを含み、さらなる他の実施形態では、領域Bは2〜約20個のエピトープを含む。例示的なB領域を、図および実施例に示している。領域Bが複数のT細胞エピトープを含む(複数のT細胞エピトープをコードする)場合、エピトープは、典型的には、タンデム配置で存在し、その間にリンカーを有する。リンカーは任意の長さおよび配列のものであり得るが、小さなアミノ酸の短い配列を通常は使用するであろう。例示的なリンカー配列はGS(グリシン−セリン)である。集合的に、Thエピトープのストリングを、MultiTEPプラットフォームと呼ぶ。 多数の適切なT細胞エピトープが存在する。エピトープを、種々の周知の技術(種々のT細胞増殖アッセイが含まれる)によって、ならびにタンパク質配列に関するコンピュータアルゴリズムおよびMHC結合アッセイを使用して同定することができるか、または無数のデータベース(MHCBN(EMBL−EBIで運営)、SYFPEITHI(the Institute for Cell Biology,BMI−Heidelbergによって運営され、(www.syfpeithi.de)に見出される)、IEDB(Vita Rら、Nucleic Acids Res.2010 38(Database issue):D854−62.Epub 2009 Nov 11,www.iedb.orgで見出される)、およびSEDB(Pondicherry University,Indiaで運営され、sedb.bicpu.edu.inで見出される)など)からの選択。MHCクラスI分子によって提示されるT細胞エピトープは、典型的には、8アミノ酸長と11アミノ酸長との間の長さのペプチドであるのに対して、MHCクラスII分子は、より長いペプチド(典型的には、13〜17アミノ酸長)を提示する。 いくつかの実施形態では、少なくとも1つのThエピトープ(MHCクラスIIに結合してTh細胞を活性化するペプチド)は、破傷風毒素エピトープ、ジフテリア毒素エピトープ、B型肝炎表面抗原エピトープ、インフルエンザウイルス血球凝集素エピトープ、インフルエンザウイルス基質タンパク質エピトープ、1つもしくはそれより多くのの合成無差別エピトープ、またはその混合物からなる群から選択される。例えば、適切なThエピトープには、配列VSIDKFRIFCKANPK(配列番号25)を含むP23TT破傷風毒素エピトープ、配列LKFIIKRYTPNNEIDS(配列番号26)を含むP32TT破傷風毒素エピトープ、配列IREDNNTLKLDRCNN(配列番号27)を含むP21TT破傷風毒素エピトープ、配列FNNFTVSFWLRVPKVSASHLE(配列番号28)を含むP30TT破傷風毒素エピトープ、配列QYIKANSKFIGITE(配列番号29)を含むP2TT破傷風毒素エピトープ、配列LEYIPEITLPVIAALSIAES(配列番号30)を含む破傷風毒素エピトープ、配列LINSTKIYSYFPSVISKVNQ(配列番号31)を含む破傷風毒素エピトープ、配列NYSLDKIIVDYNLQSKITLP(配列番号32)を含む破傷風毒素エピトープ、配列PHHTALRQAILCWGELMTLA(配列番号33)を含むHBV核キャプシドエピトープ、配列FFLLTRILTIPQSLD(配列番号34)を含むHBV表面抗原エピトープ、配列YSGPLKAEIAQRLEDV(配列番号35)を含むMTインフルエンザマトリックスエピトープ、配列AKFVAAWTLKAAA(配列番号36)を含むPADREエピトープ、および配列aK−Cha−VAAWTLKAAa(配列番号40)(式中、「a」はDアラニンであり、ChaはL−シクロヘキシルアラニンである)を含むPADREエピトープが含まれる。いくつかの実施形態では、MultiTEPプラットフォームは、核酸分子によってコードされる。 B.免疫原の構築/調製 免疫原をDNA組成物として送達させるべきである場合、組成物は、典型的には、発現ベクターであろう。いくつかの実施形態では、ベクターは自律複製することができる。他の実施形態では、ベクターは、ウイルスベクターまたは細菌ベクターである。あるいは、ベクターは、プラスミド、ファージ、コスミド、ミニ染色体、またはウイルスであり得る。免疫原をコードする配列は、宿主細胞内で活性なプロモーターに作動可能に連結されるであろう。典型的には、ポリAシグナル配列、1つまたはそれより多くのイントロン、および必要に応じて他の調節配列(エンハンサーなど)も存在するであろう。プロモーターは、構成性プロモーター、誘導性プロモーター、または細胞型特異的プロモーターであり得る。かかるプロモーターは、当該分野で周知である。 核酸構築物を、ポリペプチド免疫原を産生するために使用することもできる。この場合、構築物をin vitroで宿主細胞にトランスフェクトするかまたは導入し、そしてタンパク質を単離する。タンパク質を、種々の技術(沈殿、アフィニティークロマトグラフィー、およびHPLCが含まれる)のいずれかによって精製することができる。適切な宿主細胞には、細菌、酵母細胞、昆虫細胞、および脊椎動物細胞が含まれる。宿主細胞の選択は、少なくとも一部が構築物の骨格に依存する。単離精製を容易にするためにアフィニティータグ(FLAGおよびhexa−Hisなど)を、免疫原に添加することができる。 組成物の配列を示す配列データを得る工程および組成物を合成する工程を含む、本明細書中に開示の組成物の作製方法も本明細書中に開示する。得られたタンパク質を、さらに精製することなく使用してもよく、または種々のタンパク質精製方法(HPLCおよびアフィニティークロマトグラフィーが含まれる)のいずれかによって精製してもよい。 C.領域のカップリング 少なくとも2つの免疫原のA領域およびB領域をカップリングする。2つまたはそれより多くの免疫原を使用する場合、2つまたはそれより多くの免疫原もカップリングすることができる。化学的連結またはペプチド連結(例えば、融合タンパク質)または静電相互作用(例えば、ファンデルワールス力)または他のタイプのカップリングによってカップリングすることができる。 連結がペプチド性連結である場合、領域AのC末端を、領域BのN末端に連結することができる(または逆も同様)。あるいは、1つのB領域のC末端をA領域のN末端にカップリングすることができ、別のB領域のN末端を同一のA領域のC末端にカップリングすることができる。さらに、領域Aを、リンカードメインを介して領域Bにカップリングすることができる。リンカードメインは、任意の長さ(数百アミノ酸もの長さ)であり得るが、より典型的には、2〜30個のアミノ酸または等価の長さであろう。リンカーは、しばしば、隣接するタンパク質ドメインが互いに対して自由に動くことを許容する、グリシンおよびセリンのような可動性残基から構成される。2つの隣接するドメインが互いに立体的に干渉しないことを確実にするために、より長いリンカーを使用する。いくつかの例示的なリンカーには、配列GS、GSGSG(配列番号37)、またはYNGK(配列番号38)が含まれる。いくつかの実施形態では、リンカーのうちの1つまたはそれより多くは、ヘリックス形成ペプチド(A(EAAAK)nA(配列番号39)(式中、nは、2、3、4、または5である)など)を含む。あるいは、2つの免疫原を、4個または8個のリジンブランチによってカップリングした複数抗原ペプチド(MAP)として合成することができる。 化学的架橋は、領域AおよびBまたは少なくとも2つの免疫原のカップリングの代替手段である。リンカーおよび架橋剤は周知であり、例えば、Aldrich Co.およびThermoScientificから市販されている。 D.製剤および送達 免疫原を、典型的には、薬学的に許容され得る賦形剤を使用して製剤化する。賦形剤としては、通常生理食塩水、他の塩、バッファー、キャリア、バッファー、安定剤、結合剤、保存剤(チメロサールなど)、および界面活性剤などが挙げられる。かかる材料は、好ましくは、無毒性であり、免疫原の有効性を最小にしか妨害しない(または全く妨害しない)。賦形剤または他の材料の詳細な性質は、投与経路(例えば、経口、静脈内、皮膚または皮下、経鼻、筋肉内、腹腔内の経路)に依存し得る。いくつかの実施形態では、組成物を、ナノ粒子およびリポソームに製剤化する。 いくつかの実施形態では、組成物は、アジュバントをさらに含む。適切なアジュバントには、アルミニウム塩(水酸化アルミニウム、リン酸アルミニウム、および硫酸アルミニウムなど)、サポニンアジュバント(例えば、QS−21)、3脱−O−アシル化モノホスホリルリピドA(MPL)、モンタナイド、CpGアジュバント、MF59、イヌリンベースのアジュバント、ナノ粒子、およびリポソームアジュバントが含まれる。アジュバントを、スクアレンなどを使用して水中油型乳濁液として製剤化することができるか、MPLなどの免疫刺激薬と組み合わせて製剤化することができる。アジュバントを、活性薬剤を有する治療組成物の一成分として投与することができるか、免疫原性治療薬の投与前、同時、または投与後に別個に投与することができる。他のアジュバントとしては、ケモカイン(例えば、MDC)およびサイトカイン(インターロイキン(IL−1、IL−2、IL4、およびIL−12)、マクロファージコロニー刺激因子(M−CSF)、腫瘍壊死因子(TNF)など)が挙げられる。 組成物を、任意の適切な送達経路(皮内、粘膜(例えば、鼻腔内、経口)、筋肉内、皮下、舌下、直腸、膣など)によって投与することができる。これらおよび他の送達経路は、当該分野で周知である。 筋肉内(i.m.)経路は、組成物に適切なかかる経路の一例である。適切なi.m.送達デバイスとしては、針およびシリンジ、無針注射デバイス(例えば、Biojector、Bioject,Oreg.USA)、またはペン型注射デバイス(インスリンまたはエピネフリンを送達させるための家庭での自己注射で使用されるものなど)が挙げられる。皮内(i.d.)および皮下(s.c.)送達は、他の適切な経路である。適切なデバイスとしては、シリンジおよび針、短い針を有するシリンジ、およびジェット式注射デバイスなどが挙げられる。組成物を、粘膜経路(例えば、鼻腔内)によって投与することができる。多数の鼻腔内送達デバイスが利用可能であり、当該分野で周知である。噴霧デバイスは、かかるデバイスの一例である。経口投与は、被験体に溶液を嚥下させるのと同じぐらい簡単であり得る。 組成物を、単一の部位または複数の部位に投与することができる。複数の部位に投与する場合、投与経路は、各部位で同一であっても(例えば、異なる筋肉への注射)、異なっていてもよい(例えば、筋肉内注射および鼻腔内噴霧)。さらに、組成物を、単一の時点または複数の時点でi.m.、s.c.、i.d.などにて投与することができる。一般に、複数の時点で投与する場合、投与間の時間は免疫応答を改善するように決定されている。 経口投与のための薬学的組成物は、錠剤、カプセル、散剤、または液体の形態であり得る。錠剤は、ゼラチンまたはアジュバントなどの固体キャリアを含むことができる。液体薬学的組成物は、一般に、水、石油、動物油もしくは植物油、鉱油、または合成油などの液体キャリアを含む。生理的食塩水、デキストロース、または他のサッカリド溶液またはグリコール(エチレングリコール、プロピレングリコール、またはポリエチレングリコールなど)を含めることができる。 静脈内注射、皮膚注射、皮下注射、または罹患部位への注射のために、有効成分は、発熱物質を持たず、且つ適切なpH、等張性、および安定性を有する非経口で許容され得る水溶液の形態であろう。当業者は、例えば、等張性ビヒクル(塩化ナトリウム注射液、リンゲル注射液、乳酸加リンゲル注射液など)を使用して適切な溶液を十分調製することができるであろう。必要に応じて、保存剤、安定剤、バッファー、抗酸化剤、および/または他の添加物も含めることができる。 核酸を含む組成物を、例えば、エレクトロポレーションデバイスによって筋肉内、皮内に送達させることができ、例えば、遺伝子銃もしくはバイオジェクター、パッチ、または任意の他の送達系によって皮内に送達させることができる。 個体に投与されるものがポリペプチドであろうと核酸であろうと、投与される量は好ましくは、「治療有効量」または「予防有効量」である。本明細書中で使用する場合、「治療有効量」は、疾患の症状を回復させるのに有効な量をいう。予防は治療でもあるので、治療有効量は、「予防有効量」であり得る。用語「回復」または「回復する」を、疾患状態または疾患状態の症状の処置における任意の治療的に有益な結果(疾患または症状の重症度を軽減すること、疾患の進行を遅延もしくは停止すること、寛解を誘導すること、治癒をもたらすこと、発症を遅延すること、または疾患の重篤な症状の発症時のその疾患の重篤な症状の数を減少させることもしくは程度を軽減することなど)をいうために本明細書中で使用する。 実際の投与量ならびに投与の速度および時間経過は、処置されるタンパク質凝集疾患の性質および重症度に依存するであろう。処置の処方(例えば、投薬量に関する決定)は、一般医および他の専門医の責任の範囲内であり、典型的には、処置される障害、個々の患者の容態、送達部位、投与方法、および当業者に公知の他の要因を考慮する。上記の技術およびプロトコールの例を、Remington’s Pharmaceutical Sciences,第16版,Osol,A.(編),1980に見出すことができる。 本明細書中に開示の組成物を、単独の処置として投与してもよく、または処置される容態に応じて同時または逐次のいずれかで他の処置(医学的処置および非医学的処置)と組み合わせて提供してもよい。 免疫応答の誘導を必要とする被験体における免疫応答を誘導する方法であって、十分な量の本明細書中に開示の組成物を投与する工程を含む方法も本明細書中に開示する。用語「十分な量」を、所望の効果を生じるのに十分な量(例えば、細胞におけるタンパク質凝集を調整するか免疫応答を惹起するのに十分な量)を意味するために本明細書中で使用する。組成物は、免疫原のうちの1つまたはそれより多くを含むことができる。アジュバントなどの添加物は必要に応じてである。通常、投与される組成物は、1つまたはそれより多くの免疫原を含む薬学的組成物である。いくつかの態様では、被験体は、アルツハイマー病、または異常なアミロイド沈着物、Tau沈着物、もしくはα−syn沈着物に関連する1つまたはそれより多くの容態と診断されているか、アルツハイマー病、または異常なアミロイド沈着物、Tau沈着物、もしくはα−syn沈着物に関連する1つまたはそれより多くの容態に至るリスクがあるであろう。免疫応答は、本明細書中に開示の組成物のうちの1つの投与によって引き起こされる。免疫応答を、T細胞刺激またはB細胞エピトープに対する抗体の産生のアッセイによって確認することができる。抗体産生の免疫アッセイは周知であり、ELISA、免疫沈降、ドットブロット、フローサイトメトリー、および免疫染色などが挙げられる。T細胞刺激アッセイも周知であり、増殖アッセイ、サイトカイン産生アッセイ、およびフローサイトメトリーによる活性化マーカーの検出などが挙げられる。 アミロイド、タウ、またはα−synの沈着物に関連する容態を処置または回復させる方法であって、有効量の本明細書中に開示の組成物を、前記容態の処置または回復を必要とする被験体に投与する工程を含む、方法も本明細書中に開示する。一般に、アミロイド、Tauタンパク質、またはα−synの沈着物の総量がコントロールと比較して投与後に減少する場合に回復と決定することができる。他の生化学試験または神経病理学試験(CSFにおけるAβ42ペプチドに対するリン酸化タウおよび非リン酸化タウの比の決定、脳内のβ−アミロイド斑に結合する色素(例えば、ピッツバーグ化合物Bまたは18F−FDDNP)を使用したPET−スキャン、タンパク質凝集の減少、異栄養性神経突起の発達の防止または遅延、およびアストログリオーシスの軽減など)を使用することができる。回復の他の決定方法としては、認知機能アッセイが挙げられる。回復は、認知機能障害または記憶障害の発症の遅延、認知機能低下速度の有意な遅延、および日常生活における活動の改善として現れ得る。 Aβ、Tau、およびα−synに関連する疾患の処置方法も含まれる。β−アミロイド(Aβ)、タウ、およびα−シヌクレイン(α−syn)は、それぞれ、アミロイド斑(Aβ−斑)、神経原線維変化(NFT)、およびレヴィ小体(LB)の主成分である。多数の神経変性障害は、これらの病変のうちの1つまたはそれより多くの存在によって特徴付けられる。例えば、アルツハイマー病(AD)は、Aβ斑の蓄積および神経原線維変化によって特徴付けられる。ADのサブタイプは、α−syn保有LBも示す。 前記本発明の方法は、治療有効量の本明細書中に開示の単一の組成物および/または複数の組成物を投与する工程を含む。 以下の実施例を例示のみを目的として提供し、本実施例は、本発明の範囲を制限することを決して意図しない。 実施例1 エピトープワクチンのデザイン エピトープワクチン組成物のデザインは、複数の無差別Tヘルパー(Th)外来エピトープのプラットフォーム(MultiTEP)に基づく。MultiTEPベースのエピトープワクチンの作用機構を図1に示す。ワクチンのMultiTEP成分は、広範なヒトMHC多型性を提供し、従来のワクチンおよび/または存命中の種々の病原体による感染に応答して生成されるナイーブT細胞および既存の記憶T細胞の両方を活性化する、適応免疫を活性化させる。任意のB細胞エピトープに融合したMultiTEPプラットフォームまたはAβ、タウ、もしくはα−syn由来のエピトープの組み合わせは、治療抗体の産生を誘導する。 実施例2 マウス、ウサギ、およびサルにおけるDNAベースのMultiTEPエピトープワクチンの免疫原性および有効性 本実施例では、p3Aβ11−PADREワクチンの改変バージョンを、第1のコピー中に遊離N末端アスパラギン酸を保有し、且つPADREおよび集合的にMultiTEPプラットフォームと命名された8個(AV−1955)または11個(AV−1959)のさらなる無差別Thエピトープに融合されたp3Aβ11を発現するように操作する。p3Aβ11−PADREの構築ストラテジーは記載されている(Movsesyan Nら、PLos ONE 2008 3:e21−4;Movsesyan Nら、J Neuroimmunol 2008 205:57−63))。GSリンカーによって分離された複数のTヘルパーエピトープ(MultiTEP)をコードするポリヌクレオチドを合成し、3Aβ11−PADREミニ遺伝子にライゲーションする(図2)。シグナル配列の正確な切断およびAβ11の第1のコピー中のN末端アスパラギン酸の生成を、IP/WB技術によって示した(図3)。 MultiTEPベースのDNAエピトープワクチンの免疫原性を、遺伝子銃デバイスを使用した金粒子による送達後にマウスにおいて確立する。示すように、MultiTEPワクチンであるAV−1959およびAV−1955によって誘導された細胞性免疫応答(図4A)および体液性免疫応答(図4B)は、PADRE Thエピトープのみを有する第1世代のエピトープワクチンの送達から得た応答よりも有意に高い。 また、MultiTepワクチンの免疫原性を、マウス、ウサギ、およびサルにおいてエレクトロポレーション媒介針送達後に試験した。マウス、ウサギ、およびサルを、隔週または毎月のDNAワクチンの注射によって数回免疫し、その後にエレクトロポレーションを行った。各免疫の12〜14日後に採血した。全ての試験した種において、MultiTep DNAワクチンは、外来Thエピトープ(MultiTepプラットフォーム)に特異的な強い細胞性免疫応答を誘導するが、Aβ11またはAβ40に特異的な細胞性免疫応答を誘導しない(データは示さず)。 マウスの脾細胞ならびにウサギおよびサルのPBMCを、ワクチンのThエピトープ部分のみを含む組換えタンパク質、Thエピトープを提示する個々のペプチドのカクテル、またはAβ40ペプチドにてin vitroで再刺激した。タンパク質およびペプチドカクテルの両方が免疫動物の脾細胞およびPBMCによる等しく強力なin vitro増殖およびIFNγ産生を誘導したが、コントロール動物のものでは誘導されなかった。対照的に、免疫動物またはコントロール動物のいずれかの脾細胞またはPBMCにおけるAβ40ペプチドでの再刺激後に増殖もIFNγ産生も認められなかった(図5A、およびデータは示さず)。データは、活性化されたTh細胞がB細胞によるAβ特異的抗体の大量産生を補助したことを示す。 抗Aβ抗体の濃度(マウスおよびウサギ由来の血清中の濃度)および力価(サル由来の血清中の力価)を、標準的なELISAによって決定した。両方のMultiTEPプラットフォームベースのDNAワクチン(AV−1955およびAV−1959)は、マウス(APP/tgマウスが含まれる、データは示さず)、ウサギ、およびサルにおいて強力な細胞性免疫応答および体液性免疫応答を誘導した。AV−1959 DNAエピトープワクチンによって生成された抗体の濃度およびエンドポイント力価を、図5A、B、Cに示す。 全種で生成された抗体は、治療的に強力であった。抗Aβ11抗体を、以前に記載のように(Mamikonyan Gら、J Biol Chem 282:22376−22386,2007)、Aβ18−Cペプチド(GenScript,Piscataway,NJ)を固定したアフィニティーカラム(SulfoLink,Pierce,Rockford,IL)によってDNAエピトープワクチンで免疫したマウス、ウサギ、またはサルの血清から精製した。精製した抗体を10%Bis−Trisゲル中での電気泳動によって分析し、BCAタンパク質アッセイキット(Pierce,Rockford,IL)を使用して濃度を決定した。 精製した抗体の治療効力を、神経毒性アッセイ(Mamikonyan Gら、J Biol Chem 282:22376−22386,2007;Ghochikyan Aら、Hum Vaccin Immunother 9:1002−1010,2013;Davtyan Hら,J Neurosci 33:4923−4934,2013)およびヒト脳組織内のAβ斑への結合によってin vitroおよびex vivoで分析した。免疫動物由来の血清を、AD症例由来のホルマリン固定した皮質組織(Brain Bank and Tissue Repository,MIND,UCI,Irvine,CAから受け取った)の50μm脳切片中のヒトAβ斑に結合する能力について標準的な免疫組織化学を使用してスクリーニングした。 Aβに対する抗体の評価。異なる形態(例えば、モノマー形態および凝集形態)のAβ42ペプチドへの抗体の結合を、記載のように(Mamikonyan Gら、J Biol Chem 282:22376−22386,2007;Ghochikyan Aら、Hum Vaccin Immunother 9:1002−1010,2013;Davtyan Hら,J Neurosci 33:4923−4934,2013)、BIAcore 3000 SPRプラットフォーム(GE Healthcare,Piscataway,NJ)にて行った。モノマー、オリゴマー、および小繊維形態のAβ42ペプチドを調製し、チップのデキストランマトリックス内のカルボキシル基への適切なペプチドの一級アミノ基のアミンカップリングを介してバイオセンサーチップCM5(GE Healthcare、Piscataway、NJ)の表面に固定した。精製した抗Aβ11抗体または無関係のIgGの系列希釈物を、各固定形態のペプチドに注射した。結合/解離の反応速度を、SPRシグナル(共鳴単位(RU)の)の変化として測定した。データを、1:1相互作用モデルを用いたBIAevaluation4.1.1ソフトウェアを使用して解析して、見かけ上の結合定数を決定した。 MultiTEPベースのADエピトープワクチンをワクチン接種した異なる動物モデル(マウス、ウサギ、およびサル)内に生成された抗Aβ抗体は、機能的に強力であることが示される。サル血清から単離した抗体を使用して得た例示的なデータを、図6に示す。 AV−1955をワクチン接種したアカゲザルの血清から精製した抗Aβ抗体は、Biacoreを使用して測定した場合、固定されたAβ42のモノマー形態、オリゴマー形態、および小繊維形態に、それぞれ、19.2×10−8、2.5×10−8、9.9×10−8の結合親和性で結合するが、無関係のサルIgGではそうではない(図6B)。抗Aβ抗体はAD症例の脳内の皮質斑に結合したが、無関係のIgGは結合しなかった(図6A)。さらに、抗Aβ抗体は、SH−SY5Y神経芽細胞腫細胞株のAβ42小繊維およびオリゴマー媒介性の神経毒性を阻害する(図6C)。マウスおよびウサギから得た抗体について、類似の結果を得た。 実施例3 3xTg−ADマウスにおけるMultiTEP DNAエピトープワクチンによって生成された抗体のin vivo治療有効性 本実施例では、DNAエピトープワクチンの治療有効性を、約4〜5ヶ月齢の3xTg−ADマウスにおいて試験した(Oddo Sら、Neuron 39:409−21,2003)。ワクチン接種したマウスは、ワクチンのMultiTEP成分に特異的な強い細胞応答およびAβ42ペプチドに特異的な抗体の高産生を誘導した。 ワクチン接種は、コントロールマウスにおけるものと比較して18±0.5ヶ月齢の免疫マウスにおける神経病理学的変化を防止した。生成された抗体は、コントロール群に対して免疫マウスの脳におけるアミロイド負荷(散在性および高密度コアの斑)を有意に減少させた(図7A)。エピトープワクチンは、免疫マウスの脳における可溶性のAβ40およびAβ42の統計的に有意な減少を誘導した(それぞれ、P<0.001およびP<0.01)(図7B)。ワクチン接種したマウスは、高齢3xTg−ADマウスで炎症関連病態(小膠細胞活性化、アストロサイトーシス)の発症が有意に低く、脳微小出血の発生率が増加することはなかった(図7A)。Aβ沈着の減少は、アストロサイトーシスおよびMHCクラスII陽性細胞の活性化の減少に関連していた。Tau病態はまた、コントロール動物においてのものと比較してワクチン接種したマウスで減少する傾向を示した(図7A)。エピトープワクチンで免疫されたマウス脳内へのT細胞の浸潤は認められなかった。 実施例4 MultiTEP DNAエピトープワクチンによって生じたT細胞応答のマッピング 本実施例は、マウスおよびサルにおけるMultiTEPプラットフォーム中の免疫原性Th細胞エピトープのマッピングを示す。 MultiTEPベースのDNAエピトープワクチンで免疫されたH2−bハプロタイプのマウスは、エピトープであるPADRE、P21、P30、P2、P7、およびP17に応答する(図8)。 サルにおけるTh細胞応答のマッピングにより、MultiTEPプラットフォーム内のThエピトープの免疫原性は個々の動物間で異なっていたにもかかわらず、DNAエピトープワクチンAV−1959が10匹全てのマカクにおいてTh細胞応答を誘導することが証明された。定量分析により、あるサルで強力なエピトープが他の動物では免疫原性が平凡または弱であり得ることが証明された。例えば、P32での免疫PBMC培養物の再刺激後の2匹の動物で強いTh細胞免疫応答(106PBMCあたり100IFNγ陽性SFC超)が検出された一方で、この応答は、1匹のマカクにおいて中程度であり(106PBMCあたり50〜100IFNγ陽性SFC)、3匹のマカクにおいて弱く(106PBMCあたり50IFNγ陽性SFC未満)、4匹の動物において応答が検出されなかった(図9A)。 図9B中の表は、ワクチン接種研究で使用したNHP(非ヒト霊長類)集団内のThエピトープの出現率の分析を示す。データは、多様なMHCクラスII分子を有する各マカクが異なるThエピトープ組に応答したことを証明している。例えば、PADREは100%のマカクで免疫原性であり、全動物由来のPBMCは15種のうちの14種のヒトDR分子によって認識されることが公知(Alexander Jら、Immunity 1:751−761,1994)の合成無差別ThエピトープであるPADREでの再刺激に応答した。次に高い出現率のThエピトープは、TT由来のP2、P32、P17、P21、およびHBV由来のHBVncであり、これらは、ワクチン接種した動物のうちの50〜60%で免疫原性を示す。残りのThエピトープが動物のうちの20〜30%でTh細胞を活性化することができた一方で、1つのThエピトープ(P7)は、AV−1959ワクチンで免疫された5匹のマカクのいずれにおいても認識されない。 実施例5 MultiTEPエピトープワクチンは外来エピトープに特異的な記憶Th細胞を活性化する エピトープワクチンデザインの利点は、既存の記憶Th細胞を活性化することによって高齢個体の免疫老化現象を克服することである。本実施例では、本発明者らは、組換えタンパク質ベースのMultiTEPエピトープワクチンでマウスを免疫した。以前に、Tg2576マウス(ADのAPP過剰発現モデル)(Hsiao Kら、Science 1996,274:99−102)における第1世代のペプチドベースのワクチンおよび組換えタンパク質ベースのワクチンの免疫原性および治療有効性が報告された(Petrushina I,J Neurosci 2007,27:12721−12731;Davtyan Hら,J Neurosci 2013,33:4923−4934)。 本明細書中に示すように、組換えタンパク質ベースのMultiTEPワクチンは、既存の記憶Th細胞を保有するマウスにおいてより強い免疫応答を誘導することができる。2群のB6SJLマウスを、QuilA中に製剤化されたAV−1959ワクチンのMultiTEP成分のみを含む組換えタンパク質またはQuilAのみで免疫した(図10A)。6ヶ月の休止期間後、MultiTEPプライミングしたマウスおよびコントロールマウスを、組換えタンパク質ベースのAV−1959エピトープワクチンで追加免疫し、細胞性免疫応答および体液性免疫応答の両方を分析した(図10B、C)。AV−1959でのMultiTEPプライミングしたマウスの追加免疫により、MultiTEPタンパク質に特異的な強いTh細胞応答が誘導された。コントロールマウスと比較して非常に多数のIFNγ産生細胞が、既存の記憶Th細胞を有するこのマウス群で検出された(図10B)。さらに、強力なTh1アジュバントQuilA中に製剤化したAV−1959ワクチンでの単回注射により、既存の記憶Th細胞を有するマウスのみにおいて強力な抗Aβ抗体応答が誘導され、抗Aβ抗体濃度はコントロールマウスにおける濃度よりも有意に高かった(P≦0.001)(図10C)。これらの結果は、エピトープワクチンでの1回の免疫でさえもこのワクチンのThエピトープに特異的な既存の記憶CD4+T細胞を強く活性化し、同一ワクチンのB細胞エピトープに特異的な抗体の頑強な産生を迅速に誘導したことを証明している。 重要なことに、既存の記憶T細胞の活性化および高濃度の抗Aβ抗体の迅速な産生は、Tg2576マウスにおいて治療効果があり、認知障害および病理学的Aβの沈着を遅延させた。 2群の5ヶ月齢のマウスに、QuilA中に製剤化したMultiTEPタンパク質またはQuilAのみ(コントロール)のいずれかを2週間毎に3回注射した。最後の注射から6ヶ月後、11ヶ月齢のときにマウスに、QuilA中に製剤化したタンパク質ベースのAV−1959エピトープワクチンをマウスが16ヶ月齢に到達するまで毎月追加免疫した。コントロールマウスに、QuilAのみを注射した。エピトープワクチンでの単回追加免疫後、既存の記憶Th細胞を有するマウスで強い抗Aβ抗体応答が検出された。これらのマウス中の抗Aβ抗体濃度は、QuilAのみでプライミングし、ワクチンで追加免疫したマウスよりも有意に高かった(P≦0.001)(それぞれ、32.20±10.55μg/ml対0.82±0.24μg/ml)。追加免疫後、抗体応答は両群で類似のレベルに到達した(データは示さず)。 マウスにおける認知障害の遅延に及ぼすワクチン接種の影響を、「新規物体認識」試験によって試験した。各マウスを、試験1日前に空の活動領域に5分間馴化させた。試験1日目に、マウスを、活動領域の反対側に配置した2つの同一の物体に5分間曝した。24時間後、マウスを、1つの既知の物体および1つの新規の物体を有する活動領域に戻した。物体探索に費やした時間を、5分間記録した。認識指標は、マウスが新規物体を探索するのに費やした時間の百分率を示す。このタスクで使用する物体を、好き嫌いの行動を生じないように慎重に選択した。両実験群で行動の改善を示したが、既存の記憶T細胞を有するマウスのみがコントロールマウスより有意に高い認識指標を達成した(データは示さず)。したがって、両群由来のマウスが行動試験時に同等レベルの抗体を有していたにもかかわらず、追加免疫の開始時に既存の記憶T細胞を有するマウスにおける高濃度の抗Aβ抗体のより迅速な生成がマウスにより有利であった。認知機能の改善は、追加免疫注射時にコントロール非免疫マウスまたは既存の記憶Th細胞を持たないマウスの両方と比較して既存の記憶Th細胞を有するマウスの脳の顕著な神経病理学的変化が小さいことに関連していた。 実施例6 α−シヌクレインを標的にするエピトープワクチン 本実施例は、α−synベースのエピトープワクチンがこの自己分子に特異的な細胞性免疫応答を生じることなく強い抗α−syn抗体応答を誘導することを証明する。 α−シヌクレインの免疫優性B細胞エピトープを同定するために、マウスを、無差別な強いTh細胞エピトープPADREと融合した全長α−シヌクレインをコードするDNAで免疫した。3回目の免疫後に採取したワクチン接種済みマウス由来の血清を、α−synタンパク質を構成する9つの重複20マーペプチドを使用したB細胞エピトープのマッピングのために使用した。6つの異なるペプチドに特異的な抗体が検出された(図11A)。α−synのC末端領域に局在する6つのB細胞エピトープのうちの3つが、以前に検出されたエピトープと一致する(Masliah Eら、Neuron 46:857−868,2005)。選択したペプチドを、これらがTh細胞エピトープを保有するかどうかについて試験した(データは示さず)。エピトープ36−69を、エピトープワクチン生成のために選択した。組換えタンパク質は、大腸菌から精製されたMultiTEPプラットフォームに結合したα−syn36−69(図11B)から構成されていた。B6SJLマウスを、QuilAアジュバント中に製剤化したこの免疫原で免疫した。B細胞応答およびT細胞応答の両方を、2週間毎の3回の免疫後に分析した。コントロール動物に、アジュバントのみを注射した。α−syn36−69−MultiTEPは、適切なペプチド(データは示さず)および全長ヒトα−syn(図12A)に特異的な強い抗体応答を誘導した。細胞性免疫応答を、ELISPOTによって測定した(図12B)。α−syn36−69−MultiTEPで免疫したマウスは、MultiTEPタンパク質での再刺激後に頑強なT細胞応答を誘導したが、全長α−シヌクレインタンパク質(図12B)またはα−syn36−69ペプチド(データは示さず)では誘導しなかった。したがって、H2bxsハプロタイプのマウスにおいてα−syn36−69がT細胞エピトープを保有しないことが確認された。 最近、カルパインIが病理学的形態のα−synを切断して固有のα−synフラグメントを生成することが示された。このα−synフラグメントは、N末端配列KAKEG(aa10−14)を有する。KAKEGを、B細胞エピトープ(中枢神経系内のα−synの異常な沈着を阻害する抗体の生成のための新規の免疫療法標的)として試験した。MultiTEPプラットフォームに融合したKAKEGをコードするDNAワクチンを生成し、遺伝子銃を使用してC57Bl/6マウスを免疫した(2週間毎、3回)。ワクチン接種したマウスは、KAKEGに対して強い抗体応答を生じた(図13A)。さらに、このワクチンは、全長α−synに特異的な抗体を誘導しなかった一方で、このヒトタンパク質は、α−syn36−69−MultiTEPで免疫したマウスから採取した免疫血清(ポジティブコントロール)によって認識された(図13B)。 ワクチン接種したマウス由来の免疫血清を、IHCまたはIP/WBによってDLB症例由来のヒト脳中の病理学的形態のα−synの認識について試験した。全長α−synを認識しなかったα−syn36−69−MultiTEPおよびKAKEG−MultiTEPの両方での免疫後に生成された抗体は、脳切片の陽性染色を示し、これは、これらの抗体が病理学的形態のα−synを認識したことの指標である。コントロール脳切片は、陰性染色を示した。 これらの実験は、以下を証明している:(i)外来Th細胞エピトープ(MultiTEPプラットフォーム)と融合したα−syn36−69に基づくエピトープワクチンが高力価の抗α−syn抗体を誘導したこと;(ii)エピトープワクチンによって生成された抗体は、未変性のα−synにex vivoで結合するので機能的であること、(iii)ペプチドα−syn36−69が自己反応性Th細胞エピトープを含まなかったので、エピトープワクチン中で使用することができたこと;(iv)KAKEG−MultiTEPエピトープワクチンがKAKEGに特異的な強い抗体応答を誘導したが、全長α−syn特異的な強い抗体応答は誘導されなかったこと;および(v)KAKEGネオエピトープに特異的な抗体が病理学的形態のα−synを認識し、DNAエピトープワクチン生成のために使用することもできたこと。 実施例7 病理学的タウタンパク質を標的にするエピトープワクチン 本実施例は、タウエピトープの選択ならびに病理学的タウを標的にするエピトープワクチンの生成および試験を記載する。 タウB細胞エピトープのマッピング。治療抗体の生成に潜在的に重要な非リン酸化タウ領域をマッピングするために、抗血清を、全長タウ(N2/4R)で免疫されたタウトランスジェニックマウスrTg4510(導入遺伝子は、サイトメガロウイルス最小プロモーターおよび上流テトラサイクリンオペレーター(tetO)によって調節されたP301L変異を保有するヒト4反復タウである)から得た。ELISAを使用して、1aa〜50aa、50aa〜100aa、100aa〜150aa;150aa〜200aa、200aa〜250aa;250aa〜300aa;300aa〜350aa;350aa〜400aa;400aa〜441aaの組換えタウタンパク質へのポリクローナル血清の結合を検出した(したがって、本発明者らは、N2/4R分子の配列全体をチェックした)。データは、抗タウ抗体がタウタンパク質のaa1〜50にわたる領域に強く結合し、aa50〜100にも250〜300にも結合しない(図14)ことを証明した。aa150〜200、200〜250;350〜400;および400〜441にわたる組換えタウタンパク質でコーティングしたウェルにおいて中程度の結合が検出された。最後に、aa100〜150および300〜350にわたる組換えタウタンパク質でコーティングしたウェルにおいて低い結合が検出された。これらのデータから、タウオパシー(taupathy)を有する被験体の能動免疫療法に重要なタウ標的化エピトープワクチンの生成のためのエピトープの選択の基礎が得られた。2〜18aaを含むタウ領域を、エピトープワクチン生成のために選択した。 タウのaa2〜18領域は、通常、タンパク質折りたたみのために隠れており、タウの凝集中に露呈する(Morfini GAら、J Neurosci 2009,29:12776−12786;Horowitz PMら、J Neurosci 2004,24:7895−7902)。ホスファターゼ活性化ドメイン(PAD)とも呼ばれるaa2〜18領域は、前向FAT阻害をもたらすタンパク質ホスファターゼIおよびグリコーゲンシンターゼキナーゼ3が関与するシグナル伝達カスケードの活性化で役割を果たす。FAT阻害に必要なPADの露呈を、PADのリン酸化およびNFT形成中に起こるタウタンパク質のN末端短縮によって調節することができる。Y18のリン酸化およびタウのN末端領域の短縮により、有毒領域が除去され得、防御の役割を果たし得る。したがって、このエピトープに対して生成された抗体は、正常なTauではなく病理学的なTauを認識することができる。かかる場合、エピトープワクチンは、タウオパシーの非常に初期の段階を標的にする抗体を誘導することができる。 エピトープワクチンを生成するために、タウ2−18エピトープを、TTの外来無差別Thエピトープ(P30)と融合した。H2bxsハプロタイプのB6SJLマウスを、強力なTh1アジュバントQuilA(QS21と同一)中に製剤化したタウ2−18−P30ワクチンで免疫した。体液性免疫応答(ELISA)および細胞性免疫応答(ELISPOT)の両方を測定した。免疫によって高力価のタウ2−18特異的抗体が誘導され(図15A)、これは、ELISAにおいて4R/0N野生型Tau、4R/0N P301L Tau、および領域19〜29aaが欠失した4R/0N Tauも認識した(図15B)。重要なことに、エピトープワクチンは、P30に特異的であるが、タウ2−18に特異的ではない強いT細胞応答も誘導した(図15C)。したがって、QuilAアジュバント中に製剤化したタウ2−18−P30ワクチンは、自己反応性Th細胞を活性化しなかった一方で、このワクチンは強い非自己細胞性免疫応答を生じ、種々のTauタンパク質に特異的な抗体を産生した。 実施例8 抗タウ抗体はAD症例由来の脳内の病理学的なタウに結合する 本実施例では、本発明者らは、抗タウ抗体がAD症例由来の脳切片内の病理学的タウに結合する能力を証明する。エピトープワクチンで免疫した実験マウスおよび無関係の抗原で免疫したコントロール動物由来の血清を、AD症例および非AD症例由来の脳切片についてアッセイした。結果は、1:500希釈の実験マウス由来の免疫血清がAD症例由来の脳内のNFTを認識したが、コントロールマウス由来の免疫血清はそうではなかったことを示した(タングル段階V、斑段階C;図16)。同一の免疫血清は、非AD症例の正常なタウに結合しなかった。したがって、タウエピトープワクチンは、病理学的形態のタウに特異的な抗体応答を誘導した。 実施例9 抗体は、Tau凝集体の細胞間伝播をブロッキングする 本実施例では、本発明者らは、全長タウ凝集体が細胞に侵入して細胞内タウ反復ドメイン(RD)(280位に変異(ΔK280)を有するTauタンパク質の凝集しやすいコア[RD(ΔK)])の凝集を誘導するのをブロッキングする抗タウ抗体の治療可能性を証明する(Kfoury Nら、J Biol Chem,287:19440−19451,2012)。より具体的には、蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)アッセイを、図17中で(ΔK−C):(ΔK−Y)と呼ばれる言及したタンパク質を発現する構築物で共トランスフェクトしたHEK293細胞中のRD(ΔK)−CFPタンパク質およびRD(ΔK)−YFPタンパク質の凝集を追跡するために使用した。共トランスフェクトした細胞の培養物への全長Tau凝集体を含むP301S Tgマウスの脳ライセートの添加によって誘導された、より活発な凝集が、FRETシグナルを増加させた。抗タウ2−18抗体での脳ライセートの前処理によって細胞表面上のタウ凝集体が捕捉されて(ΔK−C):(ΔK−Y)凝集の誘導を阻害し、FRETシグナルをベースラインレベルに低下させた(図17A)。さらに、共焦点顕微鏡法を使用して、脳ライセート/抗タウ2−18抗体複合体は、RD−YFPトランスフェクション細胞に内在化されることが示される(図17B)。タウ凝集体の非存在下では非トランスフェクション(NT)細胞中にもYFP細胞中にも抗体は検出されなかった(データは示さず)。重要なことに、βシート形成および線維化を阻害する2つのプロリン置換であるI227PおよびI308P(PPと呼ぶ)を含む変異形態のタウでRD(ΔK)が置換された場合、抗体の内在化は認められなかった(データは示さず)。 別の一組の実験では、抗タウ2−18抗体が凝集したタウの経細胞移動をブロッキングする能力を試験した。HEK293細胞を、タンパク質凝集能力を増加させる2つの疾患関連変異(P301LおよびV337M)(LM)を含む血球凝集素タグ化タウ(RD)を発現する構築物(LM−HA)でトランスフェクトした。これらの細胞集団を、RD(ΔK)−CFPタンパク質およびRD(ΔK)−YFPタンパク質を発現するHEK293細胞と共存培養した場合、ドナー細胞(LM−HAでトランスフェクトしたHEK293細胞)由来のLM−HA凝集体の経細胞伝播は、CFPとYFPとの間でFRETによって検出したところ、レシピエント細胞(RD−CFP/RD−YFPでトランスフェクトしたHEK293)中でのΔK−C:ΔK−Yの凝集を誘導する。抗タウ抗体をこの系に添加してタウ伝播がブロッキングされる場合、FRETシグナルが減少する。48時間の共存培養期間中に表示の希釈(10−2、10−3、および10−4)で培養培地に添加したタウ2−18およびTau382−412に特異的な2つの抗体(Tau382−412−PADREでの免疫によってラットで生成される)は、タウ凝集体の細胞−細胞間伝播を阻害した。各試験群間の相対FRETを、図18Aに示す。さらに、共焦点顕微鏡法を使用して、抗タウ抗体は、トランスフェクトしたHEK293細胞の表面上のRD−YFP凝集体に結合することが証明される(図18B)。 これらデータは、α−タウ2−18抗体およびα−タウ382−412抗体が、凝集したRD中の高次構造上の抗原決定基(ミモトープ)を認識することを示唆する。さらに、リン酸化タウ分子またはその誘導体(例えば、B細胞エピトープ)を免疫原として使用することなく治療抗タウ抗体を生成することができる。その代わりとして、タウオパシーを有する被験体に投与しても安全である治療抗体の生成のために非リン酸化タウを使用することができる。これは、かかる抗体が細胞内に侵入して正常なタウ分子の機能を阻害することがないからである。 実施例10 多価DNAエピトープワクチンの生成および試験 本実施例では、B細胞エピトープの異なる組み合わせ(図19)を含むDNAエピトープワクチンを生成し、試験する。生成されたワクチンは、以下を含む:(i)aa1〜11を含むAβ B細胞エピトープの3コピーおよびaa2〜18を含むTauB細胞エピトープの3コピー;(ii)aa36〜69を含むα−synのB細胞エピトープの3コピー、aa2〜18を含むTauエピトープの3コピー、およびaa1〜11を含むAβエピトープの3コピー;ならびに(iii)α−synのKAKEGエピトープ、aa2〜18を含むTauエピトープの3コピー、およびaa1〜11を含むAβエピトープの3コピー。全構築物において、B細胞エピトープを、外来T細胞エピトープのストリングに融合した。B細胞エピトープおよびT細胞エピトープの各コピーを、GS小リンカー配列によって分離した(図19)。これらの構築物を含むプラスミドからの免疫原の発現を、一過性にトランスフェクトしたCHO細胞を使用して証明した(データは示さず)。 DNAエピトープワクチンを、H2bxs免疫ハプロタイプのB6SJLマウスの免疫(6匹/群、3ヶ月毎に注射)のために使用した。コントロール動物に、無関係のDNAワクチンを注射した。2価エピトープワクチン(AV−1953)をワクチン接種したマウスは、Aβ42およびTauタンパク質に対して強い抗体応答を生じた(図20A)。3価エピトープワクチン(AV−1950およびAV−1978)をワクチン接種したマウスは、α−syn、Aβ42、およびTauタンパク質に対して強い抗体応答を生じた(図20B)。細胞性免疫応答も測定し、多価エピトープワクチンで免疫したマウスが組換えタンパク質MultiTEPまたは構築物中のThエピトープを示すペプチドの混合物での再刺激後に頑強なT細胞応答を誘導したが(図20C)、α−syn、Tau、またはAβ40では誘導されなかったことが証明された。 本発明の精神および範囲を逸脱することなく形態および詳細の種々の変更を行うことができると当業者に理解されるであろう。少なくとも1つの免疫原を含む組成物であって、ここで、それぞれの少なくとも1つの免疫原が領域Bにカップリングした領域Aを含み、ここで、領域Aが、少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープもしくは少なくとも1つのTauB細胞エピトープもしくは少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのTauB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのTauB細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと、少なくとも1つのTauB細胞エピトープと、少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせを含み、領域Bが複数の外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープを含む、組成物。アジュバントをさらに含む、請求項1に記載の組成物。少なくとも1つの免疫原が、領域Aを領域Bにカップリングするリンカードメインを含む、請求項1または請求項2のいずれかに記載の組成物。前記リンカードメインが、GS、GSGSG(配列番号37)、YNGK(配列番号38)、およびA(EAAAK)nA(配列番号39)(式中、nは2〜5である)からなる群から選択される、請求項3に記載の組成物。領域Aが領域BのN末端にカップリングしているか、領域Aが領域BのC末端にカップリングしている、請求項1〜4のいずれかに記載の組成物。前記少なくとも1つのAβ B細胞エピトープが配列番号1内に位置する、請求項1〜5のいずれかに記載の組成物。前記エピトープが配列EFRH(配列番号41)を含む、請求項6に記載の組成物。前記少なくとも1つのTauB細胞エピトープが配列番号2内に位置する、請求項1〜5のいずれかに記載の組成物。前記エピトープが、AKAKTDHGAEIVYKSPVVSGDTSPRHLSNVSSTGSID(配列番号8)、RSGYSSPGSPGTPGSRSR(配列番号9)、NATRIPAKTPPAPKTPPSSGEPPKSGDRSGYSSPGS(配列番号10)、GEPPKSGDRSGYSSPGSPGTPGSRSRTPSLPTPPTREPKK(配列番号11)、KKVAVVRTPPKSPSS(配列番号12)、およびAEPRQEFEVMEDHAGTY(配列番号13)からなる群から選択される配列を含む、請求項8に記載の組成物。前記少なくとも1つのα−synB細胞エピトープが配列番号3内に位置する、請求項1〜5のいずれかに記載の組成物。前記エピトープの配列が、KTKEGVLYVGSKTKEGVVHGVATVAEKTKEQVTNVGGAVVTGVTAVAQK(配列番号14);AGSIAAATGFVKKDQ(配列番号15)、QEGILEDMPVDPDNEAYE(配列番号16)、EMPSEEGYQDYEPEA(配列番号17)、KAKEG(配列番号18)、GKTKEGVLYVGSKTKEGVVH(配列番号42)、EGVVHGVATVAEKTKEQVTNVGGA(配列番号43)、およびEQVTNVGGAVVTGVTAVAQK(配列番号44)からなる群から選択される、請求項10に記載の組成物。前記Thエピトープが12〜22アミノ酸長である、請求項1〜11のいずれかに記載の組成物。請求項1〜12のいずれかに記載の組成物および薬学的に許容され得る賦形剤を含む薬学的組成物。免疫原をコードする少なくとも1つの核酸分子を含む組成物であって、前記免疫原が、少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープもしくは少なくとも1つのTauB細胞エピトープもしくは少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのTauB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、少なくとも1つのTauB細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、または少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープと少なくとも1つのTauB細胞エピトープと少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープとの組み合わせ、および少なくとも1つの外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープを含む、組成物。前記核酸分子が、配列番号4内に位置するAβ B細胞エピトープ配列をコードする、請求項14に記載の組成物。前記核酸分子が、配列番号5内に位置するTauB細胞エピトープ配列をコードする、請求項14に記載の組成物。前記核酸分子が、配列番号6内に位置するα−synB細胞エピトープ配列をコードする、請求項14に記載の組成物。請求項14に記載の組成物および薬学的に許容され得る賦形剤を含む薬学的組成物。被験体に免疫原を投与する工程を含む、免疫応答を生じる必要のある被験体において免疫応答を生じるための請求項1〜12のいずれかに記載の免疫原。前記被験体が、アルツハイマー病または異常なアミロイド沈着物、Tau沈着物、およびα−syn沈着物に関連する1つまたはそれより多くの容態の発症リスクがあるか、あるいはアルツハイマー病または前記容態と診断されている、請求項19に記載の免疫原。アミロイド、タウ、および/またはα−synの沈着物に関連する容態を防止、処置、または回復するための請求項1〜12のいずれかに記載の免疫原であって、有効量の前記免疫原を前記容態の防止、処置、または回復の必要のある被験体に投与する工程を含む、免疫原。 1つまたはそれより多くの免疫原を含む組成物であって、各免疫原が少なくとも2つの領域を含み、一方の領域が少なくとも1つのアミロイド−β(Aβ)B細胞エピトープもしくは少なくとも1つのTauB細胞エピトープもしくは少なくとも1つのα−シヌクレインB細胞エピトープもしくはその組み合わせを含み、第2の領域が少なくとも1つの外来Tヘルパー細胞(Th)エピトープ、通常は複数の外来Thエピトープを含む、組成物を開示する。組成物を作製および使用する方法も開示する。 配列表


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